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る物質全体。
全体の
全体の質
酸カルリ
の方眼
を、次
カ炭酸ナトリウム水溶液に塩化カルシウム水溶液を加
える。
キ. マグネシウムを空気中で燃焼させる。
炭酸カルシウムとうすい塩酸を用いて,次の実験を
行った。ただし、反応によってできた物質のうち,
二酸化炭素だけがすべて空気中へ出ていくものとする。
15
<実験 1 >
図2
うすい塩酸
20.0cm²を入れた
ビーカーA~Fを
用意し, 加える炭
酸カルシウムの質
量を変化させて
(a)~(c) の手順で
実験を行い, 結果
を表1にまとめた。
(a) 図1のように、炭酸カルシウムを入れたビーカー
とうすい塩酸20.0cmを入れたビーカーを電子てん
びんにのせ、反応前の質量をはかった。
図 1
炭酸
うすい
カルシウム 塩酸
<茨城県 >
00
実験1の後、発生した二酸
化炭素の質量の合計 [g]
反応前
00
反応後
(b) うすい塩酸を入れたビーカーに,炭酸カルシウム
をすべて加え反応させると, 二酸化炭素が発生した。
(c) じゅうぶんに反応させた後、図2のように質量を
はかった。
表 1
A B C D E F
炭酸カルシウムの質量 [g] 1.00 2.003.00 4.00 5.00 6.00
反応前 (a) の質量 [g]
反応後 (c) の質量 [g] 90.56 91.1291.90 92.90 93.90 94.90
<実験2 >
91.00 92.00 93.00 94.00 95.00 96.00
実験1の後, ビーカーFに残っていた炭酸カルシウ
ムを反応させるために, 実験1と同じ濃度の塩酸を
8.0cmずつ、合計40.0cm加えた。 じゅうぶんに反応
させた後、 発生した二酸化炭素の質量を求め, 表2に
まとめた。
表2
実験1の後,加えた塩酸の
体積の合計 [cm²]
8.0 16.0 24.0 32.0 40.0
0.44 0.88 1.32 1.54 1.54.
(1)次の文の ① に入る数値を書きなさい。 また,
② に入るグラフとして適切なものを、 あとのア~
エから1つ選んで, その符号を書きなさい。
実験1において, 炭酸カルシウムの質量が1.00g
から2.00gに増加すると, 発生した二酸化炭素の質
量は①g増加している。 うすい塩酸の体積を
40.0cmにして実験1と同じ操作を行ったとき, 炭
酸カルシウムの質量と発生した二酸化炭素の質量の
関係を表したグラフは②となる。
ア二酸化炭素の質量
二 3.00
化 2.00
ウ二酸化炭素の質量
1.00
0
炭酸カルシウムの質量 [g]
[[g]
3.00
化 2.00
素 1,00
第2章 物質のつくりと化学変化
1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
0
1 x
/3.00
1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
二酸化炭素の質量 エ二酸化炭素の質量
[g]
化 200
1.00
0 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
炭酸カルシウムの質量 [g]
[g]
3.00
化 2.00
1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
炭酸カルシウムの質量 [g] 炭酸カルシウムの質量 [g]
1.00
20
(2) 実験1,2の後, 図3
のように, ビーカー A~
Fの中身をすべて1つの
容器に集めたところ気体
が発生した。 じゅうぶん
に反応した後、 気体が発
生しなくなり, 容器には
炭酸カルシウムが残っていた。 この容器に実験1と同
じ濃度の塩酸を加えて残っていた炭酸カルシウムと過
不足なく反応させるためには, 塩酸は何cm3 必要か,
求めなさい。
(3) (2)において求めた体積の塩酸を図3の容器に加え
て、 残っていた炭酸カルシウムをすべて反応させた後,
容器の中に残っている物質の質量として最も適切なも
のを,次のア~エから1つ選んで, その符号を書きな
さい。 ただし, 用いた塩酸の密度はすべて1.05g/cm²
とする。
ア. 180g
イ. 188g
ウ. 198g
I. 207 g
TOOOD &
図3
0000
COD
ビーカーA~F!
容器
<兵庫県 >