理科
中学生
定期考査の問題で②の計算の仕方が分からないのでどのようにとくのか教えて欲しいです。
10
石灰石とうすい塩酸を用いて、 化学変化に関係する物質の質量の変化とその割合を調べる
実験を行った。 次の各問いに答えよ。
図 1
図2
塩酸
【実験1】
うすい塩酸20.0cm を入れたビーカーA~F を用意し、
加える石灰石の質量を変化させて、手順 ①〜
③で実験を行い、 結果を表1にまとめた。
[手順]
① 図1のように、 石灰石を入れた、ビーカーとうすい塩酸20.0cm を入れたビーカー
を電子てんびんにのせ、 反応前の質量をはかった。
② うすい塩酸を入れたビーカーに、石灰石をすべて加え反応させると、気体が発生した。「
③ じゅうぶんに反応させた後、図2のように質量をはかった。
【実験2】
表 1
実験1の後、 ビーカーFに残っていた、石灰石を反応させるために、 実験1と同じ濃度のうすい
塩酸を 8.0cmずつ合計 40.0cm 加えた。十分に反応させた後、発生した気体の質量を求め表
2にまとめた。
S
【結果】
ビーカー
石灰石
(g)
反応前
質量(g)
反応後
質量 (g)
表2
実験1の後、加えたう
すい塩酸の体積(cm²)
実験1の後、 発生した
気体の質量(g)
A
1.00
97.0
96.56
8.0
0.44
B
2.00
98.0
97.12
16.0
20.88
C
3.00
99.0
97.9
石灰石
D
4.00
100.0
98.9
24.0
1.32
000
[
E
5.00
101.0
99.9
32.0
1.54
F
6.00
102.0
100.9
40.0
1.54
問4 実験1・2の後、ビーカーA~Fの中身をすべて1つの容器に集めたところ、気体が発生
した。 じゅうぶんに反応した後、気体が発生しなくなり、容器には石灰石が残っていた。 以下
の①と②の問いに答えよ。
① この容器に実験1と同じ濃度のうすい塩酸を加えて、 残った石灰石と過不足なく反応させ
るためには、うすい塩酸は何cm3 必要か、答えよ。
② ① で求めたうすい塩酸をすべて容器に加え、 石灰石をすべて反応させた後、 容器の中に残
っている物質の質量を求めよ。ただし、用いたうすい塩酸の密度はすべて1.05g/cm² とする。
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