か。 ここのが八CC。
3 図4のように,実験で用いた物体Cとばねばかりをつないでいる糸を、容器の底に固
定した滑車(定滑車)に通して, 水中で物体Cを静止させた。 次の
内の文章は,
図4のばねばかりや物体Cにはたらく力について説明したものである。 ①,②に当ては
まる数値をそれぞれ書きなさい。 ただし, 分数は用いないこと。
De
図4において, 水中の物体Cには重力と浮力がはたらいており,この
ときの浮力の大きさは0.4N, 重力の大きさは ( ① ) Nであると考え
られる。 物体Cにはたらく2力(重力と浮力)の合力は上向きで,滑車に
よって力の向きが変えられ, ばねばかりの先には,この合力と大きさが
等しい下向きの力がはたらいていることになる。 よって, 図4のばねば
かりが示す値は, (②)Nであると考えられる。
-7-
滑車
物体
図 4