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数学 中学生

例121 (3)何故このように場合分けするのですか? 幅?についても何か教えていただきたいです

★★☆☆ 特講 例題 121 ガウス記号を含む方程式 次の方程式を解け。 ただし, [x] は x を超えない最大の整数を表す。 (1) [2x] = 3 (2) [3x-1] = 2x (3) [2x]-[x] = 3 ★★★☆ ReAction ガウス記号は,n≦x<n+1 のとき [x] = 〃 として外せ 例題120 (1), (2) はガウス記号が1つ[x]=nのときn≦x<n+1 として外す (3)はガウス記号が2つ 場合に分ける 42227=2 TT [x] 幅1ごとに値が変わる 一般にこの部分で考えてみる -1 0 3 1 x 2 n [2x] => n+12/2 n+1 3 幅ごとに値が変わる (ア)(イ) 0 2次関数と2次不等式 11 [2x] =3より, 3≦2x < 4 であるから 32 (2)[3x-1] = 2x ① より, 2x は整数である。 ①より 2x≦3x-1 <2x+1 これを解くと 1≦x<2 ≦x<2 xであり、2xは整数より 2x=2,3 3 よって x=1, 2 (3) [2x]-[x]=3…② とする。 (ア)n≦x<nt 1/2(nは整数)のとき 方程式の解は,不等式で 表される範囲になる。 [3x-1] は整数である から, 2x も整数になる。 2x3x-1 より |3x-1<2x+1 より x < 2 x≧1 xを幅 1/2で場合分けす 2n≦2x<2n+1 であるから [2x] = 2n る。 また,[x] = nであるから,②は2 |2n-n=3 よって n=3 ゆえに 3≦x< 2 1 (イ) n+ ≦x<n+1(n は整数)のとき 2 2n+1≦2x2n+2 であるから [2x] =2n+1 また, [x] = nであるから,②は (2n+1)-n=3 よって ゆえに n = 2 52 (ア)(イ)より ≦x<3 5 2017/ 121 次の方程式を解け。 ただし, [x] は x を超えない最大の整数を表す。 (1) [3x] =1 (2) 2x = [√5] (3) [2x+1]=3x (4) [3x]-[x]=1 220 217

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理科 中学生

(2)〜(5)の解説お願いします🙇‍♀️ 答えは、(2)120 (3)36 (4)21 (5)15 です!

エ BとD 独 5 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 「創 じんぞう 89 腎臓は,腎臓の中にある約100万個の 血液 単位構造 (図) を通して, 血液中にある余 にょう そ 分な水分や塩分, 尿素などの不要物を尿 はいしゅつ として体外へ排出する。 この不要物の排出のしくみを説明する。 血液が① へ流れると,タンパク質以外の 血しょうの成分が②へろ過される。ろ過 された液を原尿とよぶ。 原尿が③を流れ のうど 再吸収 ろ過 (2 ろ過 〔ラ・サール高〕 + の図2 ・ホウナ として 量は る間に, 血液の塩分濃度に応じて水と塩分が適切に再吸収される。 尿素はあまり再吸収されないが ブドウ糖はすべて再吸収される。再吸収されなかった不要物は,④に集められ、尿として体外へ 排出される。 ふく イヌリンは,ヒトの血液に含まれない糖類である。また,ヒトはイヌリンを分解できない。 こ のイヌリンを血液中に注射すると, ②へろ過されたあと, 再吸収されずに尿としてすべて体外へ 排出される。 そこで,血液中にイヌリンを注射し, 一定時間後に, ②の原尿と④の尿を採取し、 そこに含まれるイヌリンと尿素の濃 度を測定した。 表は、 結果をまとめ たものである。 なお, 1分間につく られた尿の量は 1mLであった。 原尿中の濃度〔mg/mL] 尿中の濃度 〔mg/mL] イヌリン 尿素 内 120 0.3 21 (1) 原尿が尿になるとき, イヌリンの濃度は何倍に濃縮されるか, 答えなさい。 eca Aa (2) 1分間につくられた原尿の量は何mL か, 答えなさい。 (3)1分間につくられた原尿に含まれる尿素の量は何mg か,答えなさい。 (4)1分間につくられた尿に含まれる尿素の量は何mg か答えなさい。 (5) 1分間に再吸収された尿素の量は何mg か,答えなさい。 [ JU [ ] AL の文 2字 あと 物 と

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理科 中学生

先日、期末テストで出た問題です!答えは、 ①25 ②4.85 ③17.2 ④43.4 らしいのですが、どうしてそうなるのかがわかりません、、わかるところまででいいので、解説お願いします!

次の文章1~3をよく読み問題に答えなさい。 1. 雲は, 上昇気流が起こるところでできやすい。 その理由は, 上空ほど気圧が低いことにある。 空 気のかたまりが上昇すると, 気圧が低いために膨張し, 気温が下がって露点に達し, 水蒸気が凝結 して水滴 つまり雲の粒子となる。 上昇気流は次のような場所や条件がそろったときに発生する。 (i) まわりから風が吹き込んでくる低気圧の中心付近 (ii) 性質の異なる空気のかたまりがぶつかったときにできる前線付近 () 山の斜面に風が吹き付けたときなどの地形的なもの (iv) 地表面または海面付近が高温になったときなど また,逆に下降気流が起こると空気のかたまりは圧縮され, 気温は上昇することになる。 2. 前線は, 異なる性質の空気のかたまりがぶつかることによって発生する。 その種類は,暖かい空 気が冷たい空気の上に乗り上げることでできる温暖前線、冷たい空気が暖かい空気の下にもぐ り込んでできる 寒冷前線,暖かい空気と冷たい空気の勢力がつり合い、長時間動かない停滞 前線(季節によって梅雨前線や秋雨前線などともいう)、そして寒冷前線が温暖前線に追い ついたときにできる閉塞前線などがある。 3. 図1のように山頂 (C地点)の高度が1500mの山脈の斜面に風が吹き付け, 水蒸気を含んだ空気 のかたまりが山を越えた。 風上側 (A地点) の標高は0m, 山を越えた風下側(D地点) の標高も0m である。 この空気のかたまりは, 風上側の斜面の標高500m (B地点)で雲が発生し, 山頂まで雨を 降らせた。 山頂を越えると雲は消え, 雨も止んだ。 そこから風下側の斜面では雲は発生しなかった。

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