[2] 図のように, AB=3, AD = 4 である長方 A
形ABCDの周上に等間隔に並ぶ点があり、この
点を1つずつ移動する点P, Qがある。これらの
点を以下のルールにしたがって移動させる。
<ルール>
1から6までの目が出る赤いさいころと青いさいころを同時に投げて,
① 赤いさいころの出た目の数だけ, 点Pを点Aの位置から反時計回りに移動させる。
18 HAK
② 青いさいころの出た目の数だけ、点Qを点Pの位置から反時計回りに移動させる。
TEN
(1)
=MJ1
例えば,赤いさいころの出た目が2, 青いさいころの出た目が4であるとき
点P,Qの位置は上の図のようになる。
この操作を1回行うとき, 本
(1) 3点A, P, Qが一直線に並ぶ確率は
(2) APQが二等辺三角形となる確率は
(3) APQの面積が3となる確率は
B
トナ
ソさ
タチ
ツ
テ
である。
である。
である。
D
(C)
(2)