回答

(1)
写真のように等しい角に○●◎と印をつける。
まず、∠QAC=180°-2○
∠BAC=●+◎+180°-2○=90°…①
∠APQは三角形ABPの外角より、
∠APQ=◎=●+●=2●…②
∠AQCは三角形ABQの外角より、
∠AQC=○=●+●+◎
②より、∠AQC=○=●+●+2●=4●…③
①に②③を当てはめて、
●+◎+180°-2○=90°
●+2●+180°-2×4●=90°
-5●=-90°
●=18°
よって、∠ABC=90°

(2)
写真のように等しい角に○●◎と印をつける。
まず、∠PAC=180°-2○
∠BAC=◎+180°-2○=112°…①
∠AQPは三角形BQPの外角より、
∠AQP=◎=●+●=2●…②
∠APCは三角形ABPの外角より、
∠APC=○=●+◎
②より、∠APC=○=●+2●=3●…③
①に②③を当てはめて、
◎+180°-2○=112°
2●+180°-2×3●=112°
-4●=-68°
●=17°
よって、∠ABC=17°

(3)
折り返したので、
∠BAE=∠BFE=90°
∠AEB=∠FEB=72°
∠ABE=∠FBE=180°-90°-72°=18°
また、正方形ABCDなので、FB=BC
よって、三角形FBCは二等辺三角形である。
∠FBC=90°-18°-18°=54°
X=(180°-54°)÷2=63°

参考にどうぞ!

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