【3】 冬馬さんと夏奈さんは, 植物の観察で使ったルーペに興味をもった。 そこで先生から「ルーペ
には凸レンズが使われている。」 というアドバイスを受け,次の 〈実験I > を行った。
〈実験I >
CAXN
図1のように, 光学台に物体(長さの
異なる火のついた2本のろうそく), 凸レ
ンズ, スクリーンを置き, 凸レンズの位
置を固定した。 物体から凸レンズまでの
距離を Acm, 凸レンズからスクリーンま
での距離をBcmとして, A, Bの距離を
それぞれ変えて, スクリーンに物体のは
っきりした像がうつるようにして、矢印の方向から見た像のようすを観察した。
AUNTED AS DIT
NAUS
〈 結果 I >
表 1
Aの距離 [cm] 18 20 24 28
Bの距離 [cm] 36 30 24 21
ア
イ
ウ
I
物体
実物よりも小さい
18cmのとき
面会しい 方向,
凸レンズ
A cm
1. スクリーンには実像がうつり, A,Bの距離を変えたとき、像の大きさが変化した。
2.スクリーンにはっきりした像がうつったときのA,Bの距離は表1のとおりであった。
18cm, 20cmのとき
24cm, 28cmのとき
28cmのとき
スクリーン
像を見る
光学台
問1 〈実験I〉で,スクリーンを矢印の方向から見たときの像の見え方を表した図として,最も適
当なものを次のア~エの中から1つ選び記号で答えなさい。
ア
イ
・Bcm
I-TOX÷0 $JARJA JA
I
実物と同じ大きさ
20cmのとき
24cmのとき
20cmのとき
24cmのとき
問2 〈実験I> で,Aの距離が18cm, 20cm, 24cm, 28cmのとき, スクリーンにうつった像の大
きさは,実物と比べてどのようであったか。 最も適当なものを次のア~エの中から1つ選び記号
で答えなさい。
Ⅱ
2
DO
実物よりも大きい
24cm, 28cmのとき
28cmのとき
18cmのとき
18cm, 20cmのとき