C
CU
acceleralloIi
経過時間(time)
変位
t[s)
y[m]
例題 4 鉛直投射
(1)最高点に達するまでの時間ti[s]とその高さh[m]
(2)もとの位置にもどるまでの時間な[s] とそのときの速度0』[m/sl
Op.29 図 23
O図 29 水平投射のストロボ
C 水平投射
(1) 最高点では速度がOm/s となる。
「ッ=- gt」 ( p.31 (22)式)より 0=9.8- 9.8t」
y.
物体をある高さから水平方
を描いて飛んでいき, やがて
0水平投射の軌道図 29は
0=0mls
よって = 1.0s
「y= sd-号 g"」( p.31(23)式)より
|9.8m/s
= 9.8 × 1.0
× 9.8 × 1.0°= 4.9m
2
である。この写真を自由落
の運動について, 次のこと
注)」は「ポー0?= -2gy」(> p.31(24)式) からも求
められる。
0
の鉛直方向には自由落
の水平方向には等速画
投げ出したときの
(2)もとの位置では変位(高さ)がOm となる。
02 [m/s)
「y= tot - -
1
gt」(> p.31(23)式)より
1
× 9.8t
0= 9.8t2
2
tなは0s ではないので 2= 2.0s
「= o - gt」( p.31(22)式)より
V2 = 9.8 - 9.8× 2.0 =-9.8m/s
注)最高点までの時間は右= 1.0s, 最高点からもとの位置にもど
るまでの時間もtな-t= 1.0sである。
2水平投射の式 水平提
10
出した点を原点とし, 左
の向きにx軸,鉛直下「
小球の初速度(x軸方向
類題 4 小球を初速度 14.7m/s で真上に向けて投げるとき, 高さ 9.8mの地点を
上向きの速度で通過するまでの時間も[s]と,下向きの速度で通過する
までの時間な[s]を求めよ。重力加速度の大きさを9.8m/s°とする。
t[s]後の小球の座標を
軸方向の速度をx[m
15
度をy[m/s]とする("