めました。間1~問5に答えなさい。 (19点)
ける塩ができたりする。これによって,反応後の水溶液の性質にどのような違いが生じるの
レポート
課題
出和反応では,酸とアルカリの組み合わせによって, 水に溶けない塩ができたり,水に溶
だろうか。
1うすい硫酸とうすい水酸化バリウム水溶液の中和反応
図1のように, 4つのビーカーA1~A4にうすい硫酸をそれぞれ10.0gずつ, 4つのビ
ーカーBI~B4にうすい水酸化バリウム水溶液を7.5g,15.0g,22.5g,30.0g入れた。
A1
A2
A3/
A4
SY
10.0g 10.0g 10.0g 10.0g
B1
B2
B3
7.5g 15.0g 22.5g 30.0g
B4
ビーカー
うすい硫酸
うすい水酸化バリウム水溶液
図1
(2) 図2のようにビーカーA1と B1の質量をいっしょにはかった。のビーカーA1の水溶液
にビーカーBIの水溶液をすべて加えて,よく混ぜ合わせて反応させると白い沈殿ができ
た。反応後,再びビーカーA1とB1の質量をいっしょにはかり, 反応前の質量と比較した。
なお,混合後の水溶液をX1とした。
ビーカーB1
水溶液X1
ビーカーAI
新着混ぜ合わせる
本の中 脚
電子てんびん
図2
(3) 水溶液X1を試験管に白い沈殿を入れないように1 cm°とり, BTB溶液を加えて色の変
化を調べた。
(4)水溶液X1をビーカーに白い沈殿を入れないように10cm
とり,図3のような装置で3Vの電圧をかけ,水溶液に電流
が流れるかどうかを,豆電球が点灯するかどうかで調べた。
(5) ビーカーA2と B2, A3と B3, A4と B4についても(2)と同
じ操作を行い,混合後のビーカーの水溶液をそれぞれX2,
X3, X4とし,得られた水溶液X2~X4について(3), (4)と同
じ操作を行った。
16) 水溶液X1~X4の中の白い沈殿を集めて蒸留水で洗浄し、
乾燥させて質量をはかった。
電源装置
豆電球
ビーカー
水溶液
ステンレス電極
図3