表と裏拍
3等分
表拍と裏拍について理解しよう!
・拍を前半と後半に分けたとき, 前半部分を 「表拍」, 後半部分を「裏拍」という。
(例1) 四分音符を基準とする場合
三連符
(例2) 八分音符を基準とする場合
[表] [裏]
[表] [裏]
表拍のみだと・・・
裏拍を感じることで, リズムを正確に演奏しやすくなる。
(例) 「タンタタ タンタタタンタタタンタタ」のリズム
7
この部分があいまいになってしまう。
ニャエストロ
三連符について理解しよう!
■る音符を3つに等分した音符を「三連符」という。
3等分
3
裏表
表拍は 「1,2,3,4」, 裏拍は 「ト」と読んで、
「1トー 2トー 3 トー 4 トー」などと拍を
取ることが多いよ。
①表拍のみ
手をたたきながら歌う。
②表拍・裏拍の両方で
手をたたきながら歌う。
ちが
→①②の違いを感じてみよう。
裏拍も感じれば…..
裏拍 () に合わせて演奏できる。
PEREKO
3等分
{E
前ページの解説内ののように、次のリズムの
書こう。
(1) 四分音符を基準にしたとき
問2 指示に従って,
書こう。
(1) 四分音符を基準に, 1小節めにならって
0
[
(1) [
(4) [
内に、 表拍にあたる位置にはロを、裏拍にあたる位置には●を
0
✓
(2) 八分音符を基準に, 1小節めの12拍めにならって
(2) C (1
(5)
(2) 八分音符を基準にしたとき
.
ル3・
2-
(0.0 0 0.
•1•0.0•D•
A•••••
◆三連符
問3 次の音符を3つに分けた音符として、正しい書き方をア~ウから選び、記号で答えよう。
(1)
(2)
ア
に、表は、裏拍を
11.
問4 次の (1)~(6) ので囲った部分と同じ長さの音符をア~ウから選び, 記号で答えよ
(複数回使う記号もあります)
(1)
(2) 01
L3¬1
]
(3)
(6) TX)
O. D
(3) (4)
3
E
ア
ウ
(5)
(6)