点×3)
80
0 23.5
0 40.0
1
ホウ
0°C
二食
]
には,
do
3 溶解度
図は物質Aと物質Bの溶解度曲線である。
① 60℃の水200gを入れたビーカーに物質Aを300g加えてよくかき
混ぜたところ,とけきれずに残った。 そこで, ビーカーの水溶液を加
熱し,温度を80℃まで上げたところ, すべてとけた。
②2 1の水溶液をさらに加熱して沸騰させ、水をいくらか蒸発させた。
この水溶液の温度を30℃まで下げ,出てきた固体をろ過でとり出した。
③3 新たに用意したビーカーに60℃の水200gを入れ,物質Bをとけるだけ
加えて飽和水溶液をつくった。 この水溶液の温度を20℃まで下げると,物(1)
質Bの固体が少し出てきた。
ヒント
(2)
(1) 1,80℃の水溶液には,あと何gの物質Aをとかすことができるか。
(3)
(2) 2において,ろ過でとり出した固体は228gだった。 下線部で蒸発させ
た水は何gか。 ただし, 30℃における物質Aの溶解度は48gである。計算
1 (3) 一度とかした物質を再び固体としてとり出すことを何というか。
(4)
□ (4) 3 のような温度を下げる方法では,物質Bの固体は少ししか出てこない。
その理由を「温度」, 「溶解度」ということばをすべて使って, 簡単に書きな
さい。[記述
3 (R3 富山改) < 10点×4>
100gの水にとける物質の質量 [g]
250
水 200
150
100
50
0
0
20
物質A
物質B
40 60 80 100
水の温度 [℃]