(3) 健二さんの妹の部屋には、 1段階の強さしかない加湿器Bがある。 この加湿器Bの水を入
れるタンクは加湿器Aのタンクと同じ大きさで、水が目盛りの40まで入っている。 加湿器
Bの水の消費量は使用した時間に比例している。
加湿器Aの電源を入れてから3時間後に加湿器Bの電源を入れ, 8時間使用したところ,
加湿器Bのタンクの水の目盛りは8になった。
アートの29
32つかった
加湿器Aの電源を入れて3時間後から11時間後までの間で、加湿器Aと加湿器Bのタンク
の水の目盛りが等しくなったのは、加湿器Aの電源を入れてから何時間何分後か求めよ。
解答は,次の 内の条件 Ⅰ 〜 条件ⅢIにしたがってかけ。
条件Ⅰ 加湿器Aについては,
の中にあてはまる数または式を記入し、加湿器
Bについては, 加湿器Aのように, グラフの傾きやグラフが通る点の座標を示し,
xとyの関係を表す式をかくこと。
条件Ⅱ 加湿器Aについての式と条件Ⅰで求めた加湿器Bについての式を使って答え
を求める過程をかくこと。
条件 Ⅲ 加湿器Aと加湿器Bのタンクの水の目盛りが等しくなった時間を,
にかくこと。
VARSTAR
(解答) 3≦x≦11 における加湿器Aについてのグラフは、傾きが
点 (11,13) を通る直線である。 よって,式は, y=
3 ≦x≦11 における加湿器Bについてのグラフは,
加湿器Aの電源を入れてから
時間
の中
分後