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FI127-b 文章を読み、問題に答え さて、では、その”ひづめ"を持ったものたちの中で、最も走るのが 得意な動物は一体なにか? てきおう □のに適応するほど[ 答えは、指が一本しかないウマだ。「指の数の少ない動物ほど走るのが 得意」なのである。言い方を変えれば、 ほご そせん せっち ぜんしんせい が減っていく」のだ。走るには、足の接地面積が小さくて、その足をシ ッカリと保護するものがあり、かつ足先がバラけていない方がいいのだ 利世時 ウマの、ひとつしかない大きな〝ひづめ"は中指で、他の指は てなくなっている。ウマの祖先をたどると、最古のウマである 代のエオヒップスは指四本(約六〇〇〇万年前)、漸新世のメソヒップス て指三本になり(約二五〇〇万~四〇〇〇万年前)、鮮新世のプリオヒッ プスで指一本(約六〇〇万年前)と、だんだんと減っている。森の中の 生活から草原での生活に変わるにつれ、走ることに適応しながら進化を 続けてきたのである。 せんしんせい 指一本の動物は世界中にウマしかいない。そのウマを家畜化し、も と速い足と持続力を持つように改良してサラブレッドを作りだし競走馬 きょうそうば 2せんじん *3どうさつりょく *4だつぼう にした先人たちの洞察力。つらつら考えるに、これは脱帽ものである。 きょうそうば せんじん *ーサラブレッド…イギリスで作られた競走馬。 *2先人…昔の どうさつりょく だっぽう こうさん けいい ひょう *3洞察力…物事を見ぬく力。 *4脱帽もの…降参して敬意を表すること。 さいてき 小文章中の ] に最適な言葉をそれぞれ書きなさい。 おう のに適応するほど | が減っていく」] たいか ウマの中指以外の指が退化したことは、言いかえれば、どういうことに なりますか。 ウマが、走ることに © 2014 Kumon Institute of Education たということ。

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本当に辰吉はどこへ行ってしまったのか?辰吉のことを心配しながら彼のその後のことを考えて自分の考えを書くことが難しいので教えてください

024/03/13 15:53 良く、小川未明木に上った子供 木に上った子供 小川未明 たつきち しょうねん たつきち ちい じぶん ちち あるところに、辰吉という少年がありました。 辰吉は、 小さな時分に、父や ははわか そだ おばあさんの手で育てられました。 かあ ねえ にい 母に別れてとも ほかの子供が、やさしいお母さんにかわいがられたり、 姉さんや、兄さんにつ あそ み たつきち じぶん れられて、遊びにいったりするのを見ると、辰吉は、 自分ばかりは、どうして、 [ ひと かな おも 独りぼっちなのであろうと悲しく思いました。 ぼく かあ たつきち たつきち あたま 「おばあさん、僕のお母さんは、どうしたの?」 と、 辰吉は、おばあさんにたず ねました。すると、 おばあさんは、しわの寄った手で、 辰吉の頭をなでながら、 「おまえのお母さんは、あっちへいってしまったのだ。」と答えました。 たつきち かあ 辰吉は、あっちというところが、どこであるか、わかりませんでした。ただ、 くも おうらい おも あちらの雲の往来する、そのまたあちらの、 空のところだと思って、目に涙ぐむ のでありました。 「ぼく かあ かえ たつきち 「おばあさん、僕のお母さんは、いつ帰ってくるの? 」 と、 辰吉はたずねまし た。 まご あたま すると、おばあさんは、孫の頭をなでて、 かあ そら のぼ ほし かえ 「おまえのお母さんは、 空へ上ってお星さまになってしまったのだから、もう帰 おお かあ まいばん そら ってこないのだ。おまえがおとなしくして、大きくなるのを、お母さんは、 み たつきち 毎晩、空から見ていなさるのだよ。」と、おばあさんはいいました。 辰吉は、 そ 「まいばん おもて しん あおぐろ れをほんとうだと信じました。 それからは、毎晩のように、 戸外に出て、 青黒 よる そら かがや ほし ひかり みあ い、夜の空に輝く星の光を見上げました。 ぼく かあ かれ よるそら 「どれが、僕のお母さんだろう?」 といって、 彼は、 ひとり、いつまでも夜の空 かがや ほし さが に輝いている星をば探しました。し たつきち にんげん いつであったか、辰吉は、おばあさんから、人間というものは死んでしまえ てんのぼ ほし ば、みんな天へ上って、 星になってしまうものだと聞いていました。 おお しろ よる そら かがや ほし なか 夜の空に輝く星の中には、いろいろありました。 大きく、 ぴかぴかと、白びか あか かがや りをするものや、また、じっとして、赤く輝いているものや、また、かすかに、 ちい び ひか たつきち 小さく、ほたる火のように光っているものなどがありました。 辰吉は、どれが、 じぶん こい かあ ほし おも 自分の恋しいお母さんの星であろうと思いました。 かあ ぼく うちやね うえ ほくみ 「お母さんは、きっと、 僕の家の屋根の上にきて僕を見てくださるだろう。」 ww.aozora.gr.jp/cards/001475/files/51051_51582.html 1/5 13 注意 使用にならないで 皮膚に貼るなどしない の届かない場所で保管し 温気・油・埃などの面 場合があります。 な用紙に貼る場合 付ける対象の材質に る恐れがあります。 してからご使用 ●長時間貼り付 りますので ●ふせん により

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