「終わってから再びビー
カー全体の質量を測定すると, 74.28gであった。
電子てんびん
(3) ②のビーカーに,さらに石灰石 0.50gを加え, 反応が終わったこと,
または,反応がないことを確認してから,ビーカー全体の質量を測定した。
この操作を加えた石灰石の質量の合計が3.00gになるまで行った。
2.50 3.00
加えた石灰石の
質量の合計〔g〕
反応後のビーカー
全体の質量〔g〕
0.50
2理科
1.00
1.50
2.00
74.28 74.56 74.84 75.12 75.62 76.12
(1) ②について,発生した気体の質量は何gか。
(2) グラフ表をもとにして, 加えた石灰石の質量の合計と、発生した気体の
質量の合計との関係を表すグラフをかきなさい。
■3) 実験で,加えた石灰石の質量の合計が 3.00gのとき,石灰石の一部が
反応せずに残っていた。残った石灰石を完全に反応させるには,同じ濃度
の塩酸を最低何cm3 加える必要があるか。