ヨーロッパのホテル」
3日常の仕事の時間に支配されている時間
4 私たちの文化を見直す機会を与えてくれるところに、異文化
二 次の文章を読んで、後の各問に答えなさい。
城外しけることありけり。 道に
堂のある椋の木あり。 その木に六歳
ばかりなのぼりて風をとりて食ひ
けるに、「ここを何といふぞ」と
たづければ、やしろ堂と申すと答へ
けるを聞きて、 基俊なにとなく口ずさみ
に、童にむかひて、
A)この堂は神か仏かおぼつかな
ひたりければ、このうち聞きて
とりあへず
Bほふしみこにぞ問ふべかりける
と言へりけり。 基俊あさましく不思議に
おぼえて、「この童はただものにはあら
ず」と言ひける。
『古今著聞集』による。 一部改変)
(注)
基俊・藤原基俊和歌・漢詩に優れた人。
城外しける京都の郊外に出かけた。
やしろ堂… 神と仏の両方を祭った建物。
ほし…古くから「ほうし」とも書かれた。
あさましく・・・・・ 驚くほどのすばらしさにひどく。
第一回
(serves
S
ここんちょもんじゅう
10
10
て、
3 長歌
4 豆歌
短歌
Pot
問本文中のむかひての読み方を、現代仮名遣いに直して、
二本文中のとりもあへずについて、現代語に訳して書きなさい。
「」がついているが、もう一箇所「
問三本文中で、人が言った言葉には「
その言葉を、本文中からそのまま抜き出して書きなさい。ただし、A・
」をつけることのできるところがある。
Bの句は除くものとする。
答
pot fitos.
問四 次の文章の① ②に入る最も適当な語句を答えなさい。
ただし、
には、本文中のBの句のうちからそのまま抜き出してその語句を、
から一つ選んでその番号を書きなさい。
本文のおもしろさは、基俊が、Aの句のように「神」「仏」を用いて口ず
さんだのに対して、小童が機転をきかせて、Bの句のように、「神」に結び
つく言葉として「みこ」を、「仏」に結びつく言葉として「①」を用い
の形にして返答したところにある。主
俳句 2 漢詩
YUR
平仮名で書きなさい。
答
わんこも、すぐさま
ん。 続き菓ケ答
2
(一番の目やわる一両一覧
'Yutha & Ha
「
104
#259
答
問四
お堂と申す
こ
11
J
には、
2
Forspr
は、後の1~4のうち
ち
ほしの