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状況の中で 故郷 を確認しよう。 /竹内訳 設定をふまえて主題を扱える この作品の舞台となっている国名と季節を書きなさい。 国名 季節 A=「私」が十歳の頃に知り合った幼友達の名前を、カタカ ナで書きなさい。また、B=その幼友達は、当時何歳くらい だったと考えられますか。 100ページから書き抜きなさい。 「私」は、何年ぶりに(=A) また、何のために(=B)帰 郷したのですか。 A に。 家を B ▲少年時代の「私」とルントウ ★教材の理解を助ける「知っておこう」 中華民国 日清戦争敗戦で中国の国力衰退を見るや、 列強は中国から利権を奪 い合った。中国民衆の反発は義和団事件となって爆発し、各国の公使館や教会 が襲撃されたが、八か国連合の力で平定。 中国の半植民地化はますます進めら れた。反帝国主義と革命の気運が高まる中、一九一一年、武昌での暴動が全国 に広まり、翌年一月、孫文を臨時大総統として南京に中華民国が誕生した。魯 迅は、この政府で教育部に勤めた。 が る 民主国家を目指した中華民国で あったが、列強の進出と軍閥の政権抗争 政治を翻弄した。真の民主化が熱望され 中、一九一五年、文学革命の中心となる 啓 蒙雑誌『青年雑誌(後『新青年』)」が発刊。 魯迅も多くの作品を発表し、 知識人や学生 の民主思想をリードしていった。 辞書などで調べよう。 新出漢字) 新曲音 漢字の右に読みをこう。 =熟字訓 ①ひっそり閑 ④ 雇い人の結 ⑩ 塀 辛亥革命と文学革命 っておこう (2) 紺 碧 味 生 (8) ▼五・四運動 北京の学 穴 を中心に起こったデモ。 日 本の中国への不当な要求を 認めたベルサイユ条約に猛 わ え 抗議した。 る 生熊 成立年代 ⑩ 塗 愛 ⑨畜 生 財 布 る ev 64 光3年

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答えと解説お願いします!

月 〈随筆〉 (1.5.10… は行番号です。) 中学一年生の夏休み、生れて初めて高山を間近に眺めた。 父親の仕事 の手伝いで上高地に行ったのである。 車酔いでふらふらになった私の頭 上へ、穂高連峰がいきなりおおいかぶさってきた。 私は突然自分が蟻み たいに小さくなるのを感じた。 そして山は美しさと荘厳さにおいて、ま さに神に近かった。 山に人が太刀打ちできるとは、とうてい思えなかっ た。その印象はいまだに体に彫りこまれていて、消すことはできない。 北の山を中心にあちこちの峰をめぐり歩いていたときも、私は偉大なる 山に遊んでもらっていたにすぎない。 父は双翅目が専門の昆虫学者であった。上高地には妖精のような高山 もふわふわ舞っていたのだが、私が捕るように命じられたのはハエと アブだけだった。たぶん父は研究対象の双翅目の許可だけをもらってい たのであろう。私は笹やぶを補虫紙で引っかき回すのに退屈して、手伝 いを放棄すると、魂のけし飛ぶ思いでいつまでも山々を眺めつづけた。 そうかいかん 翌年、焼岳と西穂に登った。頂上に立って四方を見わたす爽快感を知っ 156た。その次の年は館が岳。下山後、雲海の夢につきまとわれた。〈中略〉 五歳まで札幌で暮らしていた私は、ふるさとの山や雪に特別の思い入 れを持っていた。北大に進学したのも、北の自然が私を呼んだのである。 〈中略〉 しょかん ていね あしべつ そらぬま 四年間に登った山々は、 空沼・朝里・十勝・大雪・手稲・芦別・暑寒 えにわ らうす ゆうばり たてやま 20別・ニペソツ・石狩・余市・羊蹄・恵庭・羅臼・ニセコ・夕張・立山・ 穂高・白馬など。 夏も冬も道内も道外もひたすら登りつづけた日々であった。 それぞれ の山には、それぞれの思い出が焼きついていて、今となってはどれかを 選びだすことは不可能に近い。 25 ガラスの粉のようにきらめくザラメ雪、羽毛のように軽やかに舞いあ れっぷう ほお がる新雪 烈風を頬にたたきつけて凍傷を残して去った猛吹雪、ヒグマ 2を気にしながらやぶこぎしたハイマツ帯、色とりどりの敷物のように展 基本の確認 問 3行めの足を洗って に関連して、「足を洗う」の意味を辞書など を使って調べてみましょう。 アドバイス 慣用表現には体の一部を使ったものがたくさんあります。 「足を洗 う」と同じように「足」を使ったものには「足が重い」 「足が地に つかない」 「足をのばす」などもあります。 これらの意味だけでなく、 ほかにどのような表現があるかも辞書などで調べてみましょう。 問一 筆者の山に対する印象〉7~8行めの私は偉大なる山に遊ん でもらっていたにすぎない について、筆者が山を偉大だと感じてい る理由を次のように書きました。 後の1~③に答えなさい。 筆者が生まれて初めて見た高山は、筆者に「A(六字)」るほど大 きく、あまりにも美しく荘厳だったので、 人間などとてもかなわない 神様のように感じられたから。 ①Aに入る最も適当な言葉を、 六字で本文中からそのまま抜き出 しなさい。 ② とてもかなわない について、本文中で筆者が山に「とてもかなわ ない」と述べている部分(同じ意味の部分)を二か所探し、それぞれ 一文でそのまま抜き出しなさい。 (注)そうしく ほかほぼ & けだけにしほ ここんちゅう ♦ ようてい ♦ ♦ ♦ ・ ・ ・ • ぞうしょく 2開するお花畑。映像は消えることなく重なりあい、増殖してふたたび山 への慕情をかきたてていった。 30 卒業後も、仕事の間をぬってせっせと山へ行った。五月の尾瀬では丸 し ぶっさん 三日間一人歩きして、出会ったのは至仏山のふもとで春スキーをしてい た数人のスキーヤーのみである。七、八年後には交通整理をするほど有 名になる場所とも知らず、思えばぜいたくな山旅であった。 頂上が目的の登山から足を洗って、十年以上にもなる。 幼い娘たちの 956 体力に合わせて、ゆっくりした山歩きを選んでいるうちに、いつかその ほうが自分の性にも合っていることを発見したのである。 のんびり野山 を歩いていると、それまでは気にとめなかった様々の生命のしるしが現 われてきた。野鳥の鳴き声、茂みを走っていく小動物の足音、ひっそり と咲く野花の群れ、樹木のささやき、昆虫たちのふしぎな生活。自然の 中にはこれら生き物の気配が満ち満ちていた。 そうがんきょう いつのまにか私は双眼鏡を首からさげ、リュックに数種類の図鑑を入 れ、片手にノートを持った自然観察者の姿になっていた。人生の幾つ目 の角を曲がって、山がたて方向にのみではなく、水平の方向にも深い 広がりを持つことを見いだした私は、いわば最初に山を見た中学生の地 145点に戻ったのかもしれない。 彼女が穂高の に人智を超えたものを見たように、私も今、自然を形 づくる生命たちの精巧さに限りなく引かれているからだ。 せいこう (注) 双眼….二枚の翅を持つ昆虫の仲間。 北大・・・北海道大学。 やぶこぎ… 低木の密生する藪を地面に足がつかない状態でかき分けて進む こと。 ハイマツ帯… マツ(ハイマツ)が広がる地帯。 尾瀬・・・福島県・新潟県・群馬県に広がる盆地状の高原。 (③) 筆者が、いろいろな山に登れるようになった後も、「偉大なる山に んでもらっていた」と述べていることを次のように書きました。 に入る言葉を本文中から探して書きなさい。 筆者は を知った後でも、初めて高山を見たときに抱いた、山に対する尊敬の 気持ちは変わらなかった。 問二山歩きを楽しむ筆者〉 4行めの自然観察者の姿について、 山歩きを楽しむ筆者の姿を想像しましょう。 このときの持ち物を、筆 者がどのように使うか、 本文を参考にして考えてみましょう。 そうがんきょう 双眼鏡 問三昔のことを振り返る 〉 4行めの彼女は誰のことをさしますか。 次の1~4から一つ選び、その番号を書きなさい。 筆者の父 2 上高地で見た山 3 筆者の娘 4 中学生の頃の筆者 T ・・・ 長野県にあるんかくけいお こんちゅう (とうゆきこ 山と私」による。

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国語なのですが、わからないので教えてほしいです

せめてもの供養ちゅうもんや。」 がたく食うのが という一言で、私は目をつぶって天ぷらを食べた。清流で育った小さな魚 長い集た なRとSう名の たったのか、たいがいの村のひとは、川に棲むフナ、鮎、メダカ、ウナギ5 外は、すべておおざつぱに「魚」としか呼ばなかった。 父もご多分に漏れ は、驚くほどおいしかった。細長いのに身はふくふくとして、ほんのりとは 。 う。 aSト。 は担量りなり る おしいちゃんたちはもう一匹 食べられ ていいなu、あのよUno J 会 しかに思い、そんなふうに思う自分がうしろめたく、なんだかおかしくも5 いいつも切り身を焼きすぎる。いや、理由の大半は私の料理の腕前にある が、豚肉や牛肉が相手だとまだまだ想像が至らぬためか加減よく焼けるのも西 あった。 いまなら、「現金な」という形容がふさわしいとわかる。泣き笑いして食 べた小魚ほどおいしい天ぷらには、その後もついぞ出会わず、私はなんとな く魚をまえにすると腰が引けるというか身が引き締まる気持ちになる。見開 いたまんまるな目が、「かわいそう。」と思ったくせにおいしく食べた私を見m 透かしている気がするからかもしれない。おまえも俺も、ほかのすべての生一 き物も、食ったり食われたりして生きて死ぬ。それだけのことだ、と言われ たしかで、魚と問答をはじめてしまうのがいけないと半ば本気で思ってもい る。 炊飯器が振動をやめ、かわりに猛然と蒸気を噴きあげはじめた。 (三浦しをん「魚の記憶」による) (注) ようけ…たくさん 卓棋台…四脚の低い食卓 はよせんと…早くしないと ほかしたら…捨てたら ている気もして、「なるほどたしかに。」などと一人うなずくうちに、だいた そのあいだに妹は天ぷらを頭からばりばりたいらげており、私はいっそ う悲しくなった」とありますが、「私」をいっそう悲しくさせたのはどのよう この文章からうかがえる妹の性格として最も適切なものを次から一つ選 び、記号で答えなさい。 なことですか。最も適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい。 ア魚の天ぷらを食べずに捨てるとバチが当たってしまうということ。 ィ 食べようと思っていた魚の天ぷらを妹に食べられてしまったこと。 ウ 妹よりも食べ物の好き嫌いが激しい自分の幼さに気づいたこと。 工魚に対して自分が抱いたような思いが妹にはないと感じたこと。 回T現金な」」は、具体的にどのようなことを指しますか。本文中の言葉を一 ア 勝ち気で物おじしない性格 ィ 穏やかで落ち着いた性格 ゥ 感受性が豊かで繊細な性格 ェ思いやり深く優しい性格 この文章の表現上の特徴につぃて述べたものとして適切なものを次からす べて選び、記号で答えなさい。 ァ 改まった言葉遣いで交わされる会話を描き、魚を食べることに対する、 家族と「私」の認識の違いが生み出す緊迫感を伝えている。 ィ「私」がおそるおそる料理をしている様子を擬態語を用いて描写し、生 き物の命を奪うことに「私」が恐怖を感じていることを表している。 使って書きなさい。 ゥ過去の回想と現在の「私」の様子や気持ちを交互に語ることで、魚に対 する「私」の思いを説き明かしている。 工 魚との問答の中で「私」が何度も同じ言葉を繰り返して述べることで、 B「腰が引けるというか身が引き締まる気持ちになる」は、魚をまえにした ときの「私」の心情を表現したものです。この表現とほぼ同じ内容を表して一 いる言葉を、本文中から十字で書き抜きなさい。 魚に自分の思いを強く訴えていることを表している。 オ終始「私」の視点から語ることで、読み手を「私」と同化させ、魚にまつ わる「私」の思いについて共感しやすくしている。 41

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2枚目についてなんですが、 聞いている人、見ている人 ではなく模範解答には、 聞いているもの、見ているもの、 と書いてあったのですが、これは別に動物に託したわけではないので、答えに 聞いている人、見ている人 とかいても×にはなりませんよね

古今和歌集「仮名序」の冒頭には、「和習』 述べられている。繰り返し声に出して読み、古文の言葉 ( めくの種種 y 音院一を /p/ う 一の よろづの言の葉とぞなれりける。 >ニルーチ Sい 世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、 と やまとうたば、人の心を種として、 梅々さませまの茶に た あた 古今和歌集 仮名序 SAに ニさS け~ 見るもの、聞くものにつけて、言ひ出せるなり 花に鳴く驚、水にすむ蛙の声を聞けば、 いだ くものにたくしてチしたりで肉 心に思ふことを、 Sみ ンD R 2H 立 よろづの言の梁となれりける と ス レる 生きとし生けるもの、 tかえて ょ心人た いづれか歌をよまざりける。 ルちもの聞くものにつけて言ひ出せるたり さ 力をも入れずして、天地を動かし、 め tにたり事の 系 目に見えぬ鬼神をも、あはれと思はせ、 生きとし生けるもの 男女のなかをも和らげ cげれい歌をよまざりける へ 猛き武士の心をも、慰むるは歌なり。 SS カをも人八ずして天地をかい やまとうたは、人の心を種として、(そこから芽生えて) 種々さまざまの葉になったものだ。この世の中に生きてい る人々は、さまざまな出来事に関わっているのて、 心に思 ガことを、見るもの、聞くものに託して、言い表したのて一 ある。花の間に鳴く驚、清流にすむ河鹿の声を聞くと、生」 きている全てのものの、どれが歌を詠まないといえるだろ」 うか。力ひとつ入人れずに天地の神々の心を動かし、目に見 えないもろもろの精霊たちをしみじみとさせ、男女の仲を 親しいものとし、勇猛な武人の心をも、和らげるのが歌な一 のてある 国に見えね鬼神をもあはれと思日せ 張き武まの心をも 君じるに歌な eやまとうた=和歌のこと 6人の心を獲として、よろづの言の葉とぞなれびける=人の心を覆にたと え、言葉を様から生じる業にたとえている。 6気きものなれば=「繁き」は、回教や教量が多いこと。絶え間がないこと。 言ひ出せるなり=ものに託して言い表したのが「歌」なのであるという意。 水にすむ難=「蛙」は今の河難(かえるの一種。夏から秋にかけて澄ん だ声てく)を指す。 出典「古今和歌集」 一長名形」は、「古今和歌集」の係谷で書於れた序文て、紀貫之 (Mページ 参照)が書いたとされる。ここは、和歌の本質を植物にたとえて説いた部」 分であり、この後、撰者たちの和歌についての見解や、「六歌仙」(姫ペー」 ジ参照)とよばれた平安時代初期の六人の和歌の名手など、歌人たちを評」 した部分、和歌集編集の経緯などを記した部分が続く。他に、漢文て書が 真名」もある。 原文は、「古今和歌集」(新編日本古典文学全集 H)による。 47いにしえの心を受けく古今和歌 仮名序 やあうた

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