< 新潟県 >
る原子の質量の
前後で物質をつ
原子の種類と
後で物質全体の
ていない状
気体の分だ
酸を
19
2
【実験】 うすい塩酸を用意し、表の①~⑤の順に実験を行った。
②2.③3のときはかった質量はそれぞれ87.0g,88.0g, 87.6gだった。
図2は、1と3~⑤の結果をもとに加えた石灰石の質量の合計と、
ふたと容器を含めた全体の質量の関係を表したものである。 ただし、
3③3~5 で発生した気体はすべて容器の外に出るものとする。
(33%)
他がつく!!
18%
下線部のうすい塩酸32.0gを, プラスチックの容器に入れ、
図1のように、ふたと容器を含めた全体の質量をはかる
この容器に石灰石の粉末1.0gを加え, すぐにふたをしめて 図2
② 二酸化炭素が発生しなくなるまで反応させ, ふたで密閉し
たまま, 容器を含めた全体の質量をはかる。
3
この容器のふたをあけて、 しばらくしてから、ふたと容器
を含めた全体の質量をはかる。
この容器のふたをあけたままで, 石灰石の粉末 1.0gを追加
4 し、二酸化炭素が発生しなくなるまで反応させ,しばらく
してから、ふたと容器を含めた全体の質量をはかる。
5
加えた石灰石の質量の合計が6.0gになるまで, 4の操作を
くり返す。
[1] 表の②で発生した二酸化炭素の質量は何gか。
[2] 下線部のうすい塩酸32.0gに, 石灰石の粉末をæ [g]
加えると、二酸化炭素がy 〔g〕 発生する。 x を0か
6.0gまで変化させるときのxとyとの関係を表
すグラフを,図2をもとに右にかきなさい。
図ふたと容器を含めた全体の質量
< 愛媛県 >
91.0
90.0
89.0
88.0
87.0
発 3.0g
発生する二酸化炭素の質量 7g
0 1.0 20 30 40 50 60
加えた石灰石の質量の合計〔g〕
2.0
プラスチック
の容器
y
1.0
うずい
塩酸
01
電子てんびん
0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0
加える石灰石の質量x 〔g〕