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理科 中学生

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79 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 [土佐] 物質は化学式で表されるので, 化学変化も化学式を使って表せる。 化学変化を 化学式で表した式を化学反応式という。 原子は化学変化で, なくなったり,新し くできたり、別の原子に変わったりしない。 したがって, 化学反応式で表すとき 式の左側(化学変化の前) と式の右側 (化学変化の後)では原子の種類と数は変 わっていない。次の気体の燃焼の実験により化学反応式の意味を考えてみる。こ れらの気体はすべて同じ温度,同じ圧力で測ったものとし,また,化学反応式に おける気体の係数の比は, 反応する気体の体積比を表すものとする。 〔実験〕 水素(H2)にメタン (CH) を混合した気体が10Lある(これを気体Aとす る)。これに酸素(O2)20Lをさらに混合して燃焼させ,体積を測ったところ, 全体の体積が12Lになった。 (1)この実験では2種類の反応が起こっている。 水素(H2)とメタン (CH〟)の燃焼 の化学反応式を書きなさい。 ただし, メタンが燃焼したときには, 二酸化炭素 と水が生成する。 (2) はじめにこの実験で酸素の量が燃焼に十分であるかを調べた。 もし, 気体A のすべてがメタンとすると, 化学反応式より ( ① )Lの酸素が必要である。 それゆえにこの実験で加えた酸素の体積は20Lなので酸素は(②)である ことがわかった。次に,気体A中の水素をa L, メタンをbL とすると, 反応 後の水素は(③)L, メタンは( ④)L,酸素は(⑤ L, 二酸化炭素は (⑥ L, 水はすべて気体だとして ⑦ ) Lとなる。ただし、普通の実験条 件では生成した水は液体としてよいので体積は無視できるから,反応後の気体 の体積は(⑧)Lと表すことができる。これが12Lに等しいとして,水素は (9)L, メタンは( ⑩ ) Lと求めることができる。 上の文中の( の①~⑩にあてはまる数値, 語句, 数式を書きなさい。 ※燃焼:物質が,熱や光を出しながら激しく酸素と結びつくこと。 アドバイス (1)の化学反応式ができれば、その式で各物質の化学式の前の係数の比が 反応 生成する物質の体積比となるので, あとは数学的に考えていけばよい。

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理科 中学生

中2理科 化学変化 (4)の解説をお願いします🙇

で 各欄にかきなさい。 (岡山) チャレンジ問題 (富山) 酸化銅から銅をとり出す実験を行った。 あとの問いに答えなさい。 〈 実験 〉 ア酸化銅6.00gと炭素粉末 0.15をはかりとり,よく混ぜた後, 試験管Aに入れて図1のように加熱したところ, 気体が出てきた。 イ 気体が出なくなった後, ガラス管を試験管Bからとり出し, ガ スバーナーの火を消してからピンチコックでゴム管をとめ、試験 管Aを冷ました。 ウ 試験管Aの中の物質の質量を測定した。 (エ 酸化銅の質量は6.00gのまま, 炭素粉末の質量を変えて同様の 実験を行い,結果を図2のグラフにまとめた。 ゴム管 図 1 混合物 ピンチコック 試験管 Al 反応後の試験管Aの中の物質の質量[g] 図26.00 5.80 5.60 5.40 5.20 |ガラス管 試験管 B 水一 5.00 4.80 4.60 0 0.15 0.30 0.45 0.60 0.75 0.90 加えた炭素粉末の質量 〔g〕 (1) において, 下線部の操作を行うのはなぜか。 「銅」 という言葉 を使って簡単に書きなさい。 かがくはんのうし (2)試験管Aで起こった化学変化を化学反応式で書きなさい。 (3)酸化銅は,銅と酸素が一定の質量比で結びついている。 この質量 比を最も簡単な整数比で書きなさい。 (4) エにおいて, 炭素粉末の質量が0.75gのとき, 反応後に試験管A の中に残っている物質は何か, すべて書きなさい。 また, それらの 質量も求め、例にならって答えなさい。 例 ○○が××g, □□が△△g

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理科 中学生

この問題の考え方が良く分かりません教えてください

すいようえき 6 [電池] 電解質の水溶液に2 種類の金属をひたし、導線でつな ぐと電流が流れる。 このとき物質 [図1] 発泡ポリス チレン 8+ のもつ化学エネルギーが電気エネ 銅板ー へんかん -マグネ シウム板 ルギーに変換される。このような 装置を電池という。銅板とマグネ 水溶液 電圧計 6 (1) (2) p.73 3 電池 (化学電池) シウム板を水溶液にひたした図1のような装置で、電池のしくみと生じる電 圧の大きさについて調べた。これについて,次の問いに答えなさい。 と (1) 水溶液に、うすい塩酸や食塩水を用いたとき, マグネシウム板が溶けてマ グネシウムイオンと電子が生じる。 このときの化学変化をモデル図で示すと, 〔図2] +極 銅 0.70V ・亜鉛 1.55V Mg → Mg+ +.. 2+ (・は電子を表す) となる。 一方, 銅板は変化せず銅板の表面に水素が発生する。 このときの化学変化を, ・(電子)を用いたモデル図で表せ。 えん (2)金属板に亜鉛も用いて別の実験を行うと、 「銅, 亜鉛, マグネシウムのうちでは, 鋼が最も+極になりやすく, マグネシウムが最も極になりやすい」ことが あたい わかった。 また、3種類の金属を用いたときの電圧計の値は 〔実験結果〕 右の図2のような結果になった。 「鉄板を+極, 亜鉛板を極に用いた場合, 生じる電圧は何 Vになるか。 右の表の実験結果をもとにして求めよ。 [ 岩手一改] 0.85V マグネシウ 一極 + 極 -極 電圧計の値 銅板 鉄板 0.15 V 鉄板 マグネシウム板 1.40 V

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