次の図2は, A 中学校の生徒50人とB中学校の生徒100人に, 通学時間についてのアンケートを実施したと
■ きの記録をそれぞれまとめ, その相対度数の分布を折れ線グラフに表したものである。 なお, 階級は,5分以上
J
10分未満, 10 分以上15分未満などのように,階級の幅を5分にとって分けている。
図2のグラフから読み取れることがらを、あとのあ~えの中から2つ選んだときの組み合わせとして最も適するも
のを1~6の中から1つ選び, その番号を答えなさい。
相対度数
10.30g
0.20
0.10
A 中学校
20 5 10 15 20 25 30 35 (分)
図2
相対度数
10.30
10.20
D 0.10
B中学校
0 5 10 15 20 25 30 35(分)
B
あ. 通学時間の最大値は, A 中学校よりB 中学校の方が大きい。
い. 通学時間が10分未満の生徒の人数は, A中学校よりB 中学校の方が多い。
う。この階級の幅での通学時間の最頻値を比べると, A 中学校よりB中学校の方が大きい。
替え。 中央値を含む階級の階級値は, A 中学校より B 中学校の方が大きい。
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MARCH RES