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公民 中学生

全くわからないので教えていただきたいです。

-m 16〈地域紛争〉 右の地図中のA~Gは, 第二次世界大戦後のおもな地域紛争のおこった場所を示してい る。これを見て,次の文中の[ ]にあてはまる語句を書きなさい。 口(1) Aは, 1962年,ソ連がこの地にミサイ ル基地を建設しようとしたことからおこ った,[ -F ]危機。 口(2) Bは, 1948年のイスラエル建国以来, -G 4度にわたっておきた[ 戦争。 近年,イスラエルとパレスチナ人との間 しょうとつ で武力衝突やテロなどが続き, 状況が悪 化している。 ]戦争。2003年には, 口(3) Cは,イラクによるクウェート侵攻が原因で, 1991年におきたOL イラクが大量破壊兵器の開発をめぐる国連の査察を拒否したことを理由として,アメリカとイギリス がイラクを攻撃し, 同国のフセイン政権を倒した®[ ]戦争。 口(4) Dは, 2001年9月にアメリカでおきた同時多発テロとの関連で,アメリカ軍による攻撃を受けた ]。この攻撃により,イスラム原理主義勢力のタリバン政権が倒壊した。 ]との間で紛争が続いているカシミール地方。1998年 口(5) Eは, 1947年以来, インドと[ には両国が核実験を行い, 軍事的緊張がいっそう高まった。 口(6) Fは, 1950年におきた[ 口(7) Gは, アメリカが内戦に介入したことで拡大した[ ]戦争。1953年に休戦協定が結ばれた。 ]戦争(1960~75年)。

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国語 中学生

私の答え合ってますか?

1 ^の文章を読んで、あとの1~5の問いに答えなさい よく考えると当たり前だけど、服は農産物·畜産物であり石油である。もちろん原材料がと いうことだが、ふだん意識することはほとんどない それに気づかされる事件があった。数年前、インドやパキスタンで洪水が起き、中国でも干 ばつがあったのを覚えている人もいるだろう。ニュースはしばらくその災害の映像を流してい たが、外国のことだからみんなすぐに忘れてしまった。しかしその後、生地屋さんから困った 声で電話がかかってきた。「日本に糸が入ってこない!」と これらの国は綿の世界的な産地だ。この被害で収穫が減り、人口の多い自分の国の消費で精 いつぱい。輸出を制限してしまい、日本に入る綿が激減して、糸の値段が一時高騰した。あの 時僕らが着ているシャツや下着は、綿花の実からとれた農産物であり、ウールやシルクは、羊 や蚕を育てて作る畜産物なんだと、あらためて痛感した。デザインされた服はトレンドや美し いイメージで彩られ、おしゃれなお店に並んでいるから、ファッションと農業なんて全く関係 がないと思ってしまうけれど… 一食料危機」が危倶されて久しい。二〇五〇年には世界人口は九O億を突破すると言われて いる。 温暖化による気候変動や石油枯渇がそれに拍車をかける。もし「I」が足りなくな るなら、 もやはり危機だろう。「衣料危機」なんてまだ誰も言っていないが、それ 日 は食と同じレベルで人類の問題だ。人は服なしでは、生存できないのだから ところで日本の食料自給率は、なんとか六五(二〇1七年生産額)を保っている。それ に対して衣服の自給率をご存知だろうか? なんと二·八%(二〇一六年)である。つまり 九七·二%は外国製なのだ。それはまだ製品の話で、綿や麻やウールなど原材料の自給率は、 なんとほぼ○%である つまり日本は「衣食住」という切な生活の三つの基礎のうち、衣服を自分たちでまかなう 力をもはや全く持っていないのである。なぜかメディアもほとんど報道しないが、これは驚く べきことではないだろうか? 最初に書いた「綿が洪水で激減した話」は、一般の人にはほと んど知られていないけれど、日本の立ち位置の危うさを如実に示している。 先日知り合いのクリーニング屋さんからびっくりする話を聞いた。中年の女性がファスト ファッションで買ったダウンジャケットをもつて来て、「クリーニング代はいくら?」と聞いて きたそうだ。価格を聞くと「あら、買った時よりも高いじゃないの1じゃあ、もういいわ また新しいの買うから」といって去ってしまった。クリーニング屋さんは、呆然としてしまっ たそうだ。クリーニング代のほうが買値よりも高いから、まだ着られる服を捨ててしまうよう な、現代の消費型ファッション。しかしこんな異常な時代が長く続くはずはない。近い将来 根本的に見直さなければならない時が来るだろう。 私は時々、古い布を扱う骨董屋さんに遊びにいく。あまった緋糸から手織りされた残糸織の 布や、継ぎ接ぎのボロを手にとる。かつて人々が貴重な布をどれだけ大切に使ってきたか、じっ と見ていると強く胸に迫ってくるものがある。彼らは自分たちで麻を育て、蛋を飼って糸を紡 いだ。そして自分で織って、縫製したのである。穴が開いてボロボロになっても、布を裂いて よこ糸にして織ったり、雑巾にしたりして、最後まで無駄にすることがなかった。 こんなふうに最後まで大切に使い切る人を昔は「始末がいい」といった。このほめ言葉は一 今はほとんど死語になっている。「始末」とは、文字通り「始まり」と「終わり」のことであ る。それは物の始まりと終わりに、自分が生活の中で責任をもつことだ。 人は服なしで生きることはできない。だとしたら単なる流行を超えて、一生愛され、まとえ (ニャ Aう る服を作ることが、これからのデザイナーの真価だと思う。 (堀畑裕之「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」による) (注1)トレンド…動向、傾向。また、流行、はやり。 (注2)如実…現実のままであること。事実のとおりであること (注3)ファストファッション…流行を採り入れつつ低価格に抑えた衣料品を、大量生産し、 短いサイクルで販売するブランドやその業態のこと。 (注4骨董屋…古美術品や希少価値のある古道具などを取り扱う店。 (注5)緋糸…かすったような模様を規則的に織り出すために、あらかじめ染め分けた糸。 (注6)残糸織…織物を織る工程から出た残り糸を使って織った織物。

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公民 中学生

この文章を読んで、「異文化理解が求められている理由について、文化と私たちの生活との関わりを明らかにした上で説明してみよう」というのがあるのですが、教えていただきたいです!

|P せい 世界には多様で豊かな文化が存在しますが, 文化の多様性と 異文化理解 い ぶん か りかい そこに込められた人々の思いは共通するものが 10 あります。例えば,世界には農作物の収穫を祝う多くの行事があり しゅうかく かんしゃ よくねん ます。そのやり方はさまざまでも,その年の収穫に感謝し, 翌年の ほうさく いの げんだい 豊作を祈るという人々の思いは共通です。 その一方で, 現代では, しんてん グローバル化の進展によって, 世界中にファストフード形式の食文 げんしょう 化が受け入れられるなど, 文化の画一化という現象も見られます。 6 き じゅん それぞれの文化は対等です。 自分の文化を基準にして他の文化を 15 ひ てい むし げんいん 見下したり,否定や無視をしたりすることは争いの原因にもなりま たが こと ち いき どくじ みと す。お互いに異なる文化を「その国や地域の独自の文化」 として認 そんちょう かち め合い,尊重し合うことが大切です。お互いの文化の価値を認め, ふくすう いぶん か り かい 複数の文化の共生を目指す異文化理解が求められています。

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