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数学 中学生

これ教えて頂きたいです!

(4) 次の文章は,分解と物質の質量についてのSさんと先生の会話である。 会話文中の Q にあ てはまる数値を, 小数第2位を四捨五入して小数第1位まで書きなさい。 Sさん:炭酸水素ナトリウムが分解したあとにできた物質Xの質量は, 炭酸水素ナトリウムと比 べてどのようになっているのでしょうか。 先生:では,炭酸水素ナトリウム3.0gを使って実験し、質量の変化を調べてみましょう。 Sさん: 炭酸水素ナトリウムを入れた試験管全体の質量は26.0gでした。 これを二酸化炭素が 発生しなくなるまで加熱したあと, 十分に冷やしてから試験管の口のあたりについてい た水を完全にとりのぞいて、再び試験管全体の質量を測定したところ, 24.9gでした。 先生:その結果から, 実験後に残った物質Xの質量は, 実験前の炭酸水素ナトリウムの質量よ り小さくなったことがわかりますね。 では, 実験で使用する炭酸水素ナトリウムの質量 を10.0gにすると, 実験後に残る物質Xの質量は何gになると考えられますか。 Sさん: 炭酸水素ナトリウム 3.0gを使ったときの結果から考えると, 使用する炭酸水素ナトリ ウムが10.0gのとき, 実験後に残る物質Xの質量は Qgになります。 この質量 の差は,実験中に発生した二酸化炭素と水の質量の和に等しいと考えられます。 先生: そのとおりです。

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数学 中学生

この問題の⑵の問題がわかりません! 磁石に引き寄せられるのはわかるのですが、なぜ鉄に塩酸を加えると酸素ができるのでしょうか?。

3 鉄と硫黄の反応について調べた次の実験について, あとの (1)~(3)の問いに答えなさい。 〔実験〕 ① 鉄粉7gと硫黄4gをよく混ぜ合わせて, 2本の試験管A, B に半分 ずつ分けた。 ② 図5のように,試験管Aに入れた混合物の上部を加熱し, 混合物の上 部が赤くなったら加熱をやめた。 加熱後の試験管Aの中には、鉄粉と硫 黄がすべて反応してできた黒色の物質が見られた。 また, 試験管Bは加熱しなかった。 3 試験管Aの中の物質が冷えたら,試験管A,Bそれぞれに磁石を近づけて磁石への引き寄 せられ方を調べた。 また, 試験管A, Bそれぞれの中に塩酸を加えてようすを調べた。 図 5 鉄と硫黄 の混合物 試験管 A (1) 下線部の黒色の物質を何というか、 物質名を答えなさい。 (2) ③ で,試験管Bにおける結果について述べたものとして,最も適切なものを、次のア~エから 1つ選び,記号で答えなさい。 ア 磁石に引き寄せられなかった。 また, 塩酸と反応してにおいのある気体が発生した。 イ磁石に引き寄せられた。 また,塩酸と反応してにおいのある気体が発生した。 ウ磁石に引き寄せられなかった。 また, 塩酸と反応してにおいのない気体が発生した。 エ磁石に引き寄せられた。 また,塩酸と反応してにおいのない気体が発生した。 (3) 実験の結果から, 下線部の黒色の物質は,鉄と硫黄が7:4の質量比(鉄:硫黄) で反応してて きたものだと考えられます。 この黒色の物質を1.65g 得るには, 最小で何gの鉄粉が必要か めなさい。 (2) I

未解決 回答数: 1
数学 中学生

炭酸水素ナトリウムの問題なんですが、5が分からなくて答えはわかっているのですがそれまでの過程が理解不能なので解説お願いしたいです。お願いします!

3 問いに答えなさい。 真理子さんは,炭酸水素ナトリウムに関する次の実験I, ⅡI を行った。 下の1~6の 〔実験Ⅰ] 2gの炭酸水素ナトリウムを乾いた試験管に入れた。 (2) 図Iのような装置を組み、炭酸水素ナトリウムを加熱した。 ③ 発生する気体を,ビーカーに入れた石灰水に通した。 図 I 炭酸水素ナトリウム ① ガラス管 石灰水- 100 〔実験Ⅱ] 1 炭酸水素ナトリウム0.30gを入れた試験管全体の質量をはかった。 2 ①の試験管にうすい塩酸2.00gを加えて気体を発生させた。 3 反応が終わったら, ふたたび試験管全体の質量をはかった。 4 炭酸水素ナトリウム0.30gを入れた試験管を4本用意し, 同じうすい塩酸を用 いて、その質量を変え. ①~③をくり返した。 反応後に減少した質量を発生した気体の質量として, うすい塩酸の質量と発生 した気体の質量との関係を調べた [実験 Ⅰの結果] ビーカーに入れた石灰水が白くにごった。 試験管の口の内側には液体がつき.底には白い固体の物質が残った。 [実験ⅡIの結果〕 ・うすい塩酸の質量と発生した気体の質量との関係は表のようになった。 表 0.30 0.30 炭酸水素ナトリウムの質量〔g〕 0.30 0.30 0.30 加えたうすい塩酸の質量〔g〕 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00 0.06 0.12 発生した気体の質量〔g〕 0.15 0.15 0.15 1 実験Iで加熱をやめるとき, ガスバーナーの火を消す前に必ず行わなければなら ない操作は何か。「石灰水」という言葉を使って書きなさい。

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