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[の列車のと時速を求めなさい。
かんじゃ おとぎぞうし
「勘者御伽双紙」という江戸時代の本に,次のような
「さっさ立て」という数あての問題がのっています。
ごいし
まず,いくつかの碁石を, 次のルールに
ふくろ
したがって、とろの2つの袋に分けます。
【ルール】
・袋に1回入れるたびに, 「はい」という。
・いの袋に入れるときは,1回に2個入れる。
・ろの袋に入れるときは, 1回に1個入れる。
はい
3
この問題は,すべての碁石を分け終わってから,これを見ていなかった
人が,最初にあった碁石の数と, 「はい」 といった回数だけから,
それぞれの袋に何個の碁石がはいっているかを
あてるものです。 全部で21個の碁石を分け, 「はい」を
13回いったとすると, とろの袋には,それぞれ
何個の碁石がはいっていますか。
学びをいかそう
つるかめ算
自分から学ぼう編 25~26
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