3 図I~図Iにおいて, 四角形 ABCD は AB=6 cm, BC=4 cm, Z ABC=60° の平行四辺形である。
図Iにおいて, Eは, Aから辺BC にひいた垂線と辺 BC との交点である。
次の問いに答えなさい。答えが根号をふくむ数になる場合は,根号の中をできるだけ小さな自然数に
すること。
(1) 図Iにおいて, 平行四辺形 ABCD の面積を求めなさい。
図I
A
D
B
4°
(2) 図Iは,図Iの平行四辺形を, AがCに重なるように折
り返したものである。F, G は折り目の両端を, HはDが
移った点を表している。このとき, △BCF=△ HCG であ
ることを証明しなさい。
図I
A
D
G
F
H
B
C
(3) 図Iは,図IIにおいてFから辺 BCに垂線 FI をひいた状
図I
態を表している。BI=zcmとする。
A
D
G
① 線分 CFの長さを, zを用いて表しなさい。
F
H
△ CFGの面積を求めなさい。
B
I
C
第3回B
日