表紙
参照
緑響く。
しほん ちゃくしょく
[紙本着色/84×116 cm] 1982
しなの
長野県信濃美術館 東山魁夷館蔵
ひがしやま かい い
東山魁夷[神奈川県 1908~ 99]
池のほとりに一頭の白い馬が歩いてくる。
そんな空想を膨らませながら魅夷の心には
モーツァルトのピアノ協奏曲が響いていた。
風景のモチーフとなったのは, 長野県茅野市にある
御射鹿池。本作には次の詩が添えられている。
「核楽器の合奏の中を ピアノの単純な旋律が通り過ぎる」
の
み しゃ かいけ
げんがっ き
せんりつ
馬,木
資料提供·協力
アークコミュニケーションズ, 飛鳥園, アダチ伝
映像工房たまき, 大島万由子, 大関雄次郎, 岡本オ
館,求龍堂,共同通信イメージズ, 京都国立近代
交通エコロジー モビリティ財団, 佐々木辰生、 S
DNPアートコミュニケーションズ、デザインムジ
●校閲者
●代表著作者
村上尚徳(IPU 環太平洋大学教授副学長)
大橋 功(岡山大学大学院教授)
佐藤賢司(大阪教育大学教授)
特別支援教育
カラーユニバーサルデザインに関する校閲
大内 進(国立特別支援教育総合研究所名誉所員
川合克彦
(元袖奈川 川崎市立玉川由学校長)
特任研空昌)