図 1
30052
抵抗の値が異なる2本の電熱線Aと電熱線Bを用いて次の [実験] を行った。
験]
電熱線A,電源装置,電流計及び電圧計を用いて図1のような回路をつくり,ス
フ イッチを入れてから、電圧の大きさをさまざまな値に変えて,電流計と電圧計の示
す値をそれぞれ記録した。
の電熱線Aを電熱線Bに取りかえて ① と同じことを行った。
次に、図2のように, 電熱線Aと電熱線Bを並列に接続し、スイッチを入れてか
ら電圧計の示す値が3.0Vになるように電源装置を調節し,電流計の示す値を記録
した。
電熱線
13005
さらに、図3のように, 電熱線Aと電熱線Bを直列に接続し、スイッチを入れて
から電圧計の示す値が3.0Vになるように電源装置を調節し,電流計の示す値を記
録した。
3 V
電源装置
V
「電流計」
電圧計
図2
V10:91
愛知県
3×100=30000-
1.5倍
ウ
キ 3.5倍
V
電源装置
IMATOOT
|電流計」
電熱線 A
02
A
電熱線 B
bet
V
電圧計
HORIZO
図4は,〔実験〕の①,②で得られた結果をもとに,横軸
新
BIOL
MOTO BAS
に電圧計が示す値を,縦軸に電流計が示す値をとり,その
関係をグラフに表したものである。
〔実験〕の③で電流計が示す値は,〔実験〕の④で電流計
が示す値の何倍か。 最も適当なものを、次のアからコまで
の中から選びなさい。
ア 0.5倍
オ2.5倍
ケ 4.5倍
イ 1.0倍
3.0倍
カ
コ 5.0倍
図3
エ 2.0倍
4.0倍
ク
が期
図4
2023年 理科 (21)
電60-
流 50-
計
40
30
す
20g
値
[mA] 10--
電源装置
電熱線A 電熱線B
GT
1
V
1
I
電流計」
電圧計
1
1
1
I
Te
0 1.0 2.0 3.0
電圧計が示す値〔V〕