2 灯油を燃料として温風を送ることができる石油ファンヒーターがあり、風量を「強」「中」「弱」の
3段階で使用することができる。
この石油ファンヒーターを、次の条件で使用する。
この石油ファンヒーターは, 「中」 の風量では最大16時間40分使用できる。 図は, 10Lの灯油が入った
状態で,「強」,「弱」, 「強」の順に風量を切り替えて合計15時間使用したときの点火してからの時間と灯
油の残量の関係を表したグラフである。
(L)
<条件>
風量の切り替えは自由に行えるものとし、切り替えに要する時間は考えない。
・「強」「中」「弱」のそれぞれの段階で, 1時間あたりに消費する灯油の量は決まっている。
・この石油ファンヒーターには最大で10Lの灯油を入れることができ、 使用している途中で灯
油の補給は行わない。
0.825
6人 6
64
ANY
2
338
1号
40
Doo
(10)
7.6
6.6
1
O
SE
13043d
6.6
0.825171
817.6
8時間
強弱
( 40
700,9516,60
4+3 +8H
0
0.95:1
PODASSA 200
16.6
DATASE
15
図
-(M) HA
VOUS AT I
次の問いに答えなさい。
(1) 図のアにあてはまる数を求めなさい。
(2) 「弱」の風量だけで使用すると、最大で何時間使用できるか, 求めなさい。
(3) 10Lの灯油が入った状態で, 「強」「中」の順に風量を切り替えて使用したところ, 点火してから12
時間で灯油を8.2L消費した。 「強」の風量で消費した灯油の量は何Lか, 求めなさい。
(4) 10Lの灯油が入った状態で, 「弱」, 「中」, 「強」の順に風量を切り替えて使用したところ、 「弱」の風
量で使用した時間は 「強」の風量で使用した時間より30分長く, 点火してから19時間30分後に灯油が
すべてなくなった。 このとき, 「強」の風量で使用した時間は何時間何分か,求めなさい。