【実験2]
実験1で得た酸化銅を 4.00g
図1°25
酸化銅と炭素の粉末
36.00
36.25
36.50
取り出し,炭素の粉末0.30gと
混ぜて図1の実験装置で加熱し
たところ,B黒色の酸化銅が赤
色に変化し,気体が発生して石
灰水が白く濁った。
口(1) 下線部Aで銅を加熱するとき, 粉末
図2
2.00
を使うのはなぜか。
1.60
口(2) 実験1の表をもとに, 銅の質量と酸
1.20
化銅の質量との関係のグラフを, 図2
質 0.80
にかき入れなさい。
口(3) 銅1.60gを完全に酸化させるには,
O40 0.80イ20 1.60
銅の質量(g]
何gの酸素が必要か。
口(4) 下線部Bの化学変化を何というか。
(5) 実験2で, 酸化銅と炭素に起こった化学変化を化学反応式で表しなさい。
口(6) \実験2で試験管を十分冷ましたあと, 試験管の中の固体を調べるとすべて
赤色で,酸化銅と炭素は過不足なく反応したことがわかった。このことと実
験1の結果から,実験2で発生した気体は何gと考えられるか。
口(7)実験2の結果から,酸素に対する, 銅と炭素の結びつきやすさについてど
のようなことがいえるか。
酸化銅の質量 g