なめらかな水平面でドライアイスをすべらせ, 0.1 秒間隔で発
北するストロボスコープを使って, 運動するドライアイスに光を当
12 物体の運動
99
·運動の向き
B
のようすを撮影した。そのときの写真は, 右の図のょう 0 20 40 60 80 100 (cm)
になった。次の問いに答えなさい。
0 この図からわかることは何か。 次のア~エから適切なものを1つ選び, 記号で答えなさい。
アドライアイスは、 AB間を0.6秒間で移動している。
イドライアイスは, 0.1 秒ごとに運動の向きが変化している。
ウドライアイスは、一定の連さで一直線上を運動している。
I 0.5秒間の平均の速さより, 0.1 秒間の平均の速さのほうが大きい。
(2) このときのドライアイスのような運動を何というか。
3) AB間の平均の速さは何 cm/sか。
この実験結果をまとめた次の文の(
ドライアイスと水平面の間に, 気体のうすい層ができ, ドライアイスと面が接しないため, 摩帯力かはど
んどはたらかない状態になっている。 物体に力がはたらいていないときや, 力がはたらいていてもそれら
がつり合っているときは, 静止している物体は静止し続けるし. 動いている物体は等速直線運動を続ける。
このような法則を(
)にあてはまる語句を答えなさい。
)という。