た像を」凸レンズの
で拡大して見ている。
右の向きはどのようになっているか。
27結果の推察 文章読解 ばねを用いて, 次の実験1~4を行った。 あとの問いに答えなさ
い。ただし、100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとし、 ばねA, Bの質量は考えな
いものとする。
(実験1)「ばねにはたらく力の大きさ」
と「ばねののび」が、 図1のような関係
(千葉)
図1
10
図2
9
にあるばねAに, 図2のような物体P
B
ば
をつるしたところ, 図3のようにばね
7
ね
6
図3
Aは5.4cmのびて静止した。
(実験2] ばねの下方に台を置き. ばね
Aに物体Pをつるしたところ, 図4の
ように,物体Pが台の上に接して静止
した。このときばねAは4.5cmのびた。
【実験3) 別のばねBを用いて、 実験2と同様
に、物体Pをつるしたところ, ばねBはのび
たが、物体Pは台に接していなかった。 なお、
D3
ばねA
2
■物体P
"0 0.2 0.4 0.6 0.81.0
ばねにはたらくカの大きさ [N)
図4
図5
ばねAとばねBは,何もつるさない状態では
ばねA
同じ長さであった。
(実験4] ばねBを質景のわからない物体Qに
つないで、図5の矢印の方向にゆっくりと引
いたところ,ばねBが3cmのびたところで、物体Qは床からはなれた。
(1) 実験2で、物体Pが台を押す力の大きさは何Nか。( 0.1N)
★ (2) 実験3,4からわかる。物体Qの質量について述べた, 次の文の
にあてはまる数値のうち、もっとも大きなものを答えなさい。
ただし,ばねBの「ばねにはたらく力の大きさ」と 「ばねののび」の関係
は、フックの法則を満たしているものとする。
物体Qの質量はx gより大きい。
物体P
ばね日
物体Q
床
jkg
Sueport/
(2)物体Pをつ
るしたときの
ばね日ののび
は、4.5cmよ
り短いことを
もとに,仮の
グラフをかい
2kE
36K
51
4
てみよう。
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