6 〈化学変化と質量〉 次の 【実験 1】 【実験2】 について, あとの問いに答えなさい。
【実験】 うすい塩酸を入れた試験管と石灰石をプラスチックの容 図1
回器に入れてふたをして密閉し, 全体の質量を測定すると, Xg
紫水
[
図1のように容器をたおして塩酸と石灰石を
であった。次に,
反応させると気体が発生し、 気体の発生が止まってから全体のネシウム原子の
質量を測定すると, Yg であった。 次に、ふたをはずし
COLTISA
らくたってから再びふたをして全体の質量を測定したところ、
4Zg であった。
岩温泉
【実験 2】銅の粉末,またはマグネシウムの粉末を、図2のように
ステンレスの皿に入れ, 十分加熱した。 図3は, このとき加熱
した銅の粉末の質量, またはマグネシウムの粉末の質量と、加
熱後にできた物質の質量との関係を表したグラフである。
(1) 下線部の気体とは何か。
加え[
1.2
(2) 実験1において, X, Y, Zの大きさの関係を, 等号や不等 熱
号を用いて表すとどうなるか。 X < Y = Z のように答えなさい。 に 1.0
加えた炭
【
0.8
(3) 実験2で, 加熱後にできた物質(次の①,②) とは何か
① 銅の粉末を加熱したとき
[
② マグネシウムの粉末を加熱したとき 〔
(4) 図3をもとに,次の ①~⑤に答えなさい。
①2.0gの銅の粉末を十分加熱したとき, 加熱後にできた物質は何gか。
(32)
1.2gの銅と結びつく酸素の質量は何gか。
③ 銅と酸素が結びつくときの銅と酸素の質量比を,最も簡単な整数比で表しなさい。 [
④2.4gのマグネシウムと結びつく酸素の質量は何gか。
⑤ マグネシウムと酸素が結びつくときのマグネシウムと酸素の質量比を、最も簡単な整数比で表しな
さい。
]
C
604+*8 (2)
10.8 黄 銅の粉末 [
図2
TXAL
図加熱後にできた物質の質量(g
メ
[] 図3月も肉!
加 1.4
0.6
0.4
0.2
の
0
A
ステンレス皿
合
www
マグネシウム
実]
|銅
0.2 0.4 0.6
加熱した粉末の質量 〔g〕
0.8
]
]
]