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コウ
食彫AQRDを線分PQと線分ERで3つの図形
に切り分け,それらの図形をつなぎ合わせると. 図1の長方
17 中3理
白テキスト P20.21
塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混ぜたときの水溶液の性質を調べるために、次のような実験を行った。
実験] 1 うすい塩酸とうすい水酸化ナトリウム水溶液を用意し, 7
つのビーカーA~G それぞれにうすい塩酸を100cmずつ入
れた。
2図1のように, ピーカー B~Gに, うすい水酸化ナトリウ
45.0cm³, 10.0cm³, 15.0cm³, 20.0cm³, 25.0cm³,
30.0cm をそれぞれゆっくり加え, ガラス棒でかき混ぜた。
図1
ガラス棒-
表はその結果をまとめた
Cで気体が発生した。
うすい水酸化-
ナトリウム水溶液
うすい塩酸
図2
3 ピーカー A~Gの水溶液に緑色のBTB溶液を数滴加えたところ,
ビーカーDの水溶液が中性であることが分かった。
4 図2のように, ピーカーA~Gにマグネシウムリボンを入れたと
ころ, ピーカーA
ものである。
マグネシウム
リボン
& Flock
酸性
WE
ビーカー
A
E
D
F
G
B C
0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0
気体が発生した
反応しなかった
加えたうすい水酸化ナトリウム水溶液 [cm²]
マグネシウムリボンを入れたときの反応のようす
酸性水遠法は金額と反応していつ発生
実験の3について、ピーカーDの水溶液で中和によってできた塩を結晶として取り出す方法を簡潔
に書きなさい。
[
]
²) 実験の3について, ビーカーGの水溶液にBTB溶液を加えたとき, 水溶液は何色に変化したか。 最も
適切なものを、次から1つ選び, 記号で答えなさい。
-I
ア 無色
イ 黄色
赤色
工 青色
■ 実験の4について、 気体が最も勢いよく発生したのは, ピーカーA~Cのどのビーカーの水溶液か。 最
も適切なものを、次から1つ選び,記号で答えなさい。 最も強い
47
ア ビーカーAイビーカーB
ウ ビーカーC
(4) 図3は, 実験の2で, ピーカーGに加えた水酸化ナトリウム水溶液の体積と水溶液中の水素イオンの
数との関係を表したものである。 なお、 塩酸 10.0cmに含まれる水素イオンの数をnとする。 このとき,
加えた水酸化ナトリウム水溶液の体積と水溶液中のすべてのイオンの数との関係のグラフをかきなさい。
ただし 塩化水素 水酸化ナトリウム及び生じた塩化ナトリウムは、水溶液中において, すべて電離して
いるものとする。
図3
水 4n
水溶液中の水素
中 3n
2n
〔個〕
中性
HC1
Na
1
ICF
水 4n
水溶液中のすべてのイ
NGOH
CH
00
(15.0)
加えた水酸化ナトリウム水溶液の体積 [cm²]
30.0
30.0
0
15.0
加えた水酸化ナトリウム水溶液の体積 [cm²]
(5) 実験で使用した水溶液を適切に処理するため、水溶液を中和したい。それぞれのピーカーからマグネシ
ウムリボンを取り出した後, ビーカー E, F, Gの水溶液をすべて混ぜ合わせた。 この水溶液を完全に中
和するには, 実験で用意したうすい塩酸を何cm² 加えればよいと考えられるか, 求めなさい。
[
1
類題 兵庫, 宮崎,大分,熊本, 山口, 栃木 沖縄 静岡 愛知 A
の数
3n
2n
(5) 5位
[個]
[n]
80-30 = 20 cas