3 図 I, 図ⅡIにおいて, 立体 ABCDEFGH は, AB=AD=6cm, AE = 8cmの直方体である。 I, J, L,M
はそれぞれ辺 AB, EF, AD, EH 上の点であり, AI=EJ=AL=EMである。 K, N はそれぞれ辺 FG, GH
上の点であり, JK//EG//MN である。 図のように、三角柱IJK-LMN を作る。
次の問いに答えなさい。 答えが根号をふくむ形になる場合は,その形のままでよい。
(1) 図Iにおいて, AC と IL の交点を P, EG と KN の交
点をQとする。 Rは頂点 C から平面 IKNL にひいた垂
線と平面 IKNL との交点であり, Rは線分PQ上にある。
AI=2cm とする。
① 線分PC と線分PQの長さを求めなさい。
② 線分 CRの長さを求めなさい。
図 I
B
F
I
ハ
A
I I
I
**
IN
IN
11
I
P
E
I
L
D
H
③CとJCとMをそれぞれ結ぶ。 CJM のうち、三角柱IJKLMN に含まれる部分の面積を求めな
さい。