O
【実験1】 右の図のモノコードの弦を指ではじき, 弦を1秒間
に125回振動させて,次の ①, ②の観察を行った。
①うす暗い部屋で,ストロボスコープを1秒間に125回発光
させて弦の振動を観察すると、図1のように弦が静止して
見えた。 ただし, 図1の点線は、はじく前の弦の位置を表
している。
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(48% (1) 実験1で, ストロボスコープを1秒間に250回発光させ
て観察すると, 弦はどのように見えるか。 ア~エから1
17%
②① で観察した弦の振動によって出た音のようすを
コンピュータの画面に表示すると,図2のように
なった。 ただし, 横軸は時間を表している。
【実験2】実験1と同じモノコードの弦を張る強さを変えて
弦を指ではじき,出た音のようすをコンピュータの画面に表
示すると. 図3のようになった。 ただし、図3の横軸の目
もりの間隔は,図2と同じである。
JOH4873ACH
つ選び,記号で答えなさい。
90-
ア
申
ウ
申
イ
図 1
I A
弦を支える木片
モノコード
申
図2
図3
ストロボスコープ
M
MW
39% (2) モノコードから出る音の高さを, 実験1から実験2のように変化させる方法のうち、実
験2とは別の方法を1つ書きなさい。 ただし, 弦のはじき方を変えたり、弦を交換した
りしないものとする。
<福島県 >
OD
図1のように指で輪ゴムを少しのばした場合と、図2のよ 図 1
図2