いのち
よしの
ひろし
生命は
吉野弘
e
ア、文語定型詩
口語自由詩
ウ、文語自由詩 エ、口語定型詩
わたし
あぶ
T
生命は
2、第三連の「私は今日、どこかの花のための/蛇だったかもしれない」に用い
2 自分自身だけでは完結できないように
られている表現技法を次から一つ選び、記号で答えなさい。
33 つくられているらしい
【知・技】(2点)
4 花も
ア、倒置法
イ、直喩法 ウ、隠喩法
エ、対句法
オ、反復法
そろ
5
めしべとおしべが揃っているだけでは
ふじゅうぶん
9
不充分で
3、
18 17 16 15 14 13 12
7 虫や風が訪れて
8 めしべとおしべを仲立ちする
9 生命はすべて
③けつじょ
10 その中に欠如を抱き
いだ
11 それを他者から満たしてもらうのだ
わたし
2
私は今日、
13
どこかの花のための
あぶ
だったかもしれない
あした
そして明日は
誰かが
私という花のための
であるかもしれない
6、
「生命」とあるが、その具体例としてあげているものを、一つ抜き出
して答えなさい。【思・・表】(2点)
4、12「自分自身だけでは完結できない」とあるが、その具体例が述べられ
ている部分を、詩の中から二十字でぬき出し、初めと終わりの三字をそれぞれ
答えなさい。
【思・・表】(完答2点)
5、 ③「欠如」と同じような意味で使われている言葉を詩の中から三字でぬ
き出し、答えなさい。 【思・・表】(2点)
「他者から満たしてもらう」とは、第一連の「花」の場合、何にどう
してもらうことか。詩の中の言葉を用いて、二十五字以内で書きなさい。
【思・・表】(3点)
7、「9行目~11行目の三行は、どのように音読すればよいか。次から一つ選び、
記号で答えなさい。 【思判・表】(2点)
ア、驚いた様子で声を張り上げるようにおんどくする。
イ、問いかけるように静かに音読する。
ウ、確信をもった様子で落ち着いて音読する。
エ、怒りを隠したように低い声で音読する。