歴史的かなっづかいと発音 3
○読めるかな 空欄に読むときの発音をカタカナで書こう
○古文を読む場合には、次のようなことに注意してお
こう!(発音をカタカナで書いてみよう!)
(字治拾遺物語)】
e もの申しさぶらはん。おどろかせたまへ。
お起きなさいませ
JpJ
e藤中。語尾の〈は。ひ·ふ·へ,ほ〉は、原則と
** .H , オ>と読む。
ひしひしとただ食ひに食ふ音のしければ、
がしたので
(辛治拾遺物語)
かは(三) →
十まる(出型) -→ スマ
(竹取物語)
いきほひ猛の者になりにけり。
高裕な人になった
* トE6(る * 京 * を> は、ヘイ *
* ★>編
(和 )
こは何ぞの堀のかくはしゐたるぞ
リに ニ和女がこんなこと
0(即0)→
をしているのか。
す吸 (未) → ス
る)→
揺直して去にければ、
まき直して去っていったので
(徒然車)
()くン>と読むといい場合がある。
コ→
3もと光る竹なむ一筋ありける
桜本が光る竹が
(に番部)
コ→ト
|本あった。
あう、いう、えう、おう〉は、長音として読む
もし鬼にやあらむ。
しや鬼であろうか。
(中和郡)
口
あう オー