2
柔道について以下の問いに答えなさい。【男子のみ解答】
(1)柔道について述べた以下の文章の(O )~ ( ⑥
)にあてはまる適切な語句を答えな
さい。(2点×5)
明治時代、(
の
)氏が「崩し」の原理を深く研究し、「柔道」を考案した。( ① )氏は
( 2 )と(
3
)の2つを柔道の教えの柱とした。( ② )とは、心身の持つ力を最大限
に生かし、(④ )のために善い方向に用いることであり、( ③ )とは、 相手を敬い、感謝
することで、助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に栄える世の中にしようとすることで
ある。柔道は現在オリンピックの正式種目であり、2012年のロンドン五輪では、男子100
kg級に( ⑤ ) 選手が出場した。
(2)受け身について述べた以下の各文章の ( ① ) ~ ( ⑤ ) にあてはまる適切な語句を答
えなさい。(2点×5)
国語辞典によると、受け身とは柔道などの武道において、投げられて地面に激突する際に、身
体的ダメージを軽減するための防御の姿勢や動作のことである。特に、 ( ① )を守ることを最
優先の目的とし、かつ、身体の他の部位 (内臓や腕)も守るために、やわらかく衝撃を逃がす動
きになっている。 そのような理由から、 柔道が創始された頃は、「受け身」という呼び方は使わず
に、上手な( ② ) 方、上手な ( ③ ) 方などと呼んでいた。受け身を構成する3つの基本
的な動きは、( ① )を守るために ( ① )を引くこと、転がったり、回転したりすることで
の )すること、手(腕)で畳をたたくようにして畳に当たる体の箇所を増やすこと
衝撃を(
で衝撃を( ⑤ ) させることである。
(3)横受け身の写真をよく見て以下の①~②の各問いに答えなさい。
0 授業では、左の写真のような方法ではなく、 違った方法による横受け身を学習した。
な方法か具体的に説明しなさい。
①のような方法を学習する必要があったのか、その理由を説明しなさい。 (2点)
どのよう
(2点)
2