コロ問5
正夫君は,資料1 の E の関係の中で, 「小さな政府」と「大きな政府」の考え方を次の
活力引き
する税をの考え方の長所を説明するための発表資料ですか。 a, b から1つ選びなさい。また,そ
低くびる
のように判断した理由を,「競争」と「運賃」という語句を使って答えなさい。
はまる
資料3 は a b どちら
bのようにまとめ,それぞれの長所を説明することにしました。
基本的な
考え
経済活動への
かかわり方
a 「小さな政府」
大きくなりすぎた政府の役割を見
直し、個人の責任と自立性を生かそ
うとする考え方。
市場経済のしくみを重視し、政府の
経済的役割を縮小させる。
資料3 正夫君が作成した発表資料 (一部)
1997年より国内航空における規制緩和が進む。
○国内航空路線の新規参 国内航空事業者数の推移
入の条件が緩和される。 翌
25
20
○路線や便数,運賃が航 15
10
空会社ごとに独自に設
5
定できるようになる。
0
1997 98 99 2000 01
b 「大きな政府」
政府が国民生活のさまざまな面に
かかわり, 生活を安定させようとす
る考え方。
経済へ
政府の財政的役割を重視し,
の積極的な介入を行う。
EXEC
国内線の平均航空運賃の推移
1997年を100とする
100
98
96
94
92
90
88
1997
98
99
2000
01
02 年
( 「国土交通省資料」 より作成)