4 鎌倉間府の成立後も朝廷や貴族などの力は依然として強く、幕府と朝廷の二元支配が行われた。
しかし、1221年の ( ⑦ ) の結果、幕府が朝廷に対して優位に立つと、⑱粒園の管理や年貢微
収などを行う地頭による年貢の未納や、農民に対する不当な支配が目立つようになった。
問7 ( ⑦ ) に入る適語を答えよ。
間8 下線部について、鎌倉時代以降の荘園に関して述べた次のA・Bの正誤の組み合せとし
て正しいものを、次のアーエの中から一つ選び、記号で答えよ。
A 荘園領主と地頭とが田畑や山林を分け合って支配するようになった。
B 六園は各地の武士にうばわれて室町時代には消滅した。
ア A一正 B一正 イ A一正 B一誤
ウ A一誤 B一正 エー A一誤 B一誤