しゅんぶん
げし
しゅうぶん
とう
ので、A~Dは, 日本における春分、夏至,秋分,冬
図1は, 太陽と地球の位置関係を模式的に示したも図1
4
季節の変化
のいずれかの日の地球の位置を示している。 図2
主の詳馬県のある場所における。2月からの1年間の
日の出日の入りの時刻の変化をグラフに表したもの
である。また, 1年を4つの期間に分け, それ図2
ぞれa~dで示した。
[時]-
24
(1) 次の文は、地球の運動についてまとめたも
のである。 文中の①,②の
}内のア,イ
から正しいものを,それぞれ選びなさい。
地球を北極側から見たとき, 地球の公転
の向きは,① {ア 時計
イ
回
反時計}
りであり, 地球の自転の向きと ② {ア同
じイ 逆}である。
a
8
6
A
22日の入り
20
18
16
14
12
10
公転軌道
地軸
b
4
2 日の出
¦
0
太陽
B
〔群馬〕
北極
#
H
23456 7 8 9 10 11 12 1 〔月〕
(国立天文台ホームページにより作成)
(2) 地球が図1のCの位置にある日をふくむ期間を,図2のa~dから選びなさい。
(3) 図2のa~d の期間のうち,全ての日において真東よりも北寄りの地平線から
太陽がのぼるのはどれか, 選びなさい。
(4) 図2のように, 日の出, 日の入りの時刻が, 1年を通して変化する理由を, 「地
球の公転面」 という語を用いて, 簡単に書きなさい。