回答

✨ ベストアンサー ✨

この図を見てぱっとすぐ思い出してほしいのが、これは「北側から見た図」ということです。球体(地球)を上から覗いている感じですね。
ですから、ある地点をポイントとした場所では、必ず下側が南になります。

さて、このよく出される定番の図ですが、実はとんでもない罠があります。

空を見て頂ければ分かる通り、地球から星までとてつもない距離があります。
もちろん、しし座もそうです。

そこで、遠くの山などを見てみてください。
遠いものほど、小さい視野でも視界に入ってきませんか?
これは、かの有名な遠近法ですね。

距離があればあるほど小さく見えるため、自然と視界に入ってくるのです。

これは天体の世界でも同じです。
地球から見て他の星は、わたしたちの想像を遥かに超えるほど、遠くにあります。

すると、どうでしょう。
南の空を眺めただけで、数え切れないほどの星が私達の視界に飛び込んできます。

たまご

問題を解くときには、図上の地球を小さくして考えてみるのも手です。

syu

分かりました🙇
ポイントから図までありがとうございました( ; ; )

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉