管Bと試験管Dの結果から,だ液によって,(②)ことがわかる。
酵素液
I
LII
上澄み液の体積 [cm²] 20.0 10.0 5.0
0
つ 1⑥ (R4 神奈川改) <10点×3>
2 消化酵素
脱脂粉乳.0.5gを水200cm²にとかし,脱脂粉乳溶液とした。水の体積 [cm²]
これに、
ンパク質が分解され, にごりが消えて透明になる。 にごりの度合い
0(透明)~4(脱脂粉乳溶液の色) の5段階に分けて実験を行った。
胃腸薬の粉末を水に加えてよく混ぜ、 しばらく静置した後,消
化酵素がふくまれる上澄み液をビーカーに移した。 表のように,
上澄み液の体積と水の体積をそれぞれ変えて混合し、4種類の酵
素液 I~IVをつくった。
②4本の試験管 A~Dに脱脂粉乳溶液を9.0cmずつ入れ, Aに酵素液 I,
Bに酵素液 ⅡI, Cに酵素液Ⅲ, Dに酵素液Ⅳを1.0cmずつ加えた。
(2)
③3 試験管A~Dを湯にひたして温度を40℃に保った。 図は, A~Cの, 湯
にひたしてからの経過時間と液のにごりの度合いをまとめたものである。
(1) 次の文は, 「酵素液のはたらきでタンパク質が分解された」ことを確認する
ための対照実験についてである。 (
脱脂粉乳溶液9.0cmに ( ① ) 1.0cm²を加え, ( ② )℃に保つ。
2) 試験管Dの液のにごりの度合いは、 何分で0になると考えられるか。
脱脂粉乳中のタ
薬にふくまれる消化酵素を加えると,
4
にごりの度合い
3
2
0
|A
4
(1)
8
(2)
II
IV
2.5
10.0 15.0 17.5
10
C
B
経過時間 〔分〕
にあてはまる語や数値を答えなさい。 ヒント]
NE
24
20
16
12