Due,
ア 温暖前線付近 イ 寒冷前線付近
低気圧の中心円
3図2は、空気のかたまりが標高200mの地点Xから山の斜面に沿って上昇し, 標高1000mの
地点Yで雲が発生したようすを模式的に表している。 地点Yにおける空気のかたまりの温度は
10℃であり、図3は気温と飽和水蒸気量の関係を示したグラフである。 空気のかたまりの温度は,
雲が発生していない状況では、標高が100m高くなるごとに1℃変化するものとすると,この
空気のかたまりが地点Xにあったときの湿度はおよそ何%であったと考えられるか,下のア~エ
から最も適当なものを一つ選び、その記号を書きなさい。 ただし, 空気のかたまりが, 山の
斜面に沿って上昇しても下降しても, 1m²あたりにふくまれる水蒸気量は変わらないものとする。
図3
図2
標高1000m
標高 200m
標高 0m --
ア 20% イ 40%
y
「地点Y
地点X
ウ 60% I 80%
飽和水蒸気量
20
15
10
[g/m³] 5
0
10
5
10
気温[℃]
15 20