(3) 下線部③について, 次の表Iは, 1999年と2017年における百貨店(デパート),
スーパーマーケット, コンピニエンスストアの三つの業務形態における販売額と店舗
数をそれぞれ示したものである。 この表について, 正しく読み取ったものを, 下の
1~4から一つ選び, 記号で答えなさい。
表I
1999年
2017年
販売額(億円) 店舗数(店) |販売(億円)店舗数(店)
8 394
業務形態
百貨店(デパート)
102,854
65,529
232
スーパーマーケット
128,390
1,670
130,497
4,901
コンピニエンスストア
63,833
39,628
56,374
(注)スーパーマーケットは総合スーパーに分類されているもの。
(日本国勢図会2018/19などにより作成)
117,451
1 1999年に比べ, 2017年の百貨店 (デパート)とスーパーマーケットの店舗数は,
ともに増加しており, 販売額はスーパーマーケットのみ増加している。
2 1999年に比べ, 2017年のコンビニエンスストアの販売額は増加しており, 百貨
店(デパート)とスーパーマーケットの販売額の合計より多い。
3 1999年に比べ, 2017年のコンビニエンスストアの店舗数は増加しているが, ニ
つの業務形態の中では最も少ない。
4. 1999年に比べ, 2017年のスーパーマーケットの店舗数は増加しているが, 一店
舗当たりの販売額は減少している。