〔7〕 美咲さんは,電流による発熱について調べるために,次
の
(1)~(3)の問いに答えなさい。
この実験に関して、あとの
一皿の手順で実験を行った。
電源装置, 抵
抗がわからない
電熱線AとB.
2つの電流計 P
とQを用いて.
右の図のような
回路をつくり
発泡ポリスチ
レンのカップa.
bに同じ質量の
水を入れた。
ibuat.
発泡ポリスチー
レンのカップ 電熱線A
温度計、
電源装置
発泡ポリスチー
レンのカップb
Ⅲ カップ a, b内
の水の温度が同
じであることを
確認した後、電
源装置の電圧を
4.0V に固定して
電流を流し, 水
をガラス棒でか
き混ぜながら10
分間に上昇する
水の温度を測定した。 なお、 それぞれの電流計に流れた電
流の値は表のような結果となった。
IⅢI カップ a.b内の水の温度をの状態に戻し、同じ温度
であることを確認した後, 電源装置の電圧を 8.0Vに固定し
電流を流し、 水をガラス棒でかき混ぜながら10分間に上
昇する水の温度を測定した。
電流 〔A〕
電熱線B
電流計P
電流計Q
電流計 電流計 Q
3.0
2.0
ア やわらかく変形しやすい素材であるため。
イ電流を通しにくい素材であるため。
ウ 水をはじきやすい素材であるため。
エ 熱を通しにくい素材であるため。
(1) 下線部分Ⅰ について, この実験で発泡ポリスチレンのカ
ップを用いる理由として, 最も適当なものを,次のア~エ
から一つ選び, その符号を書きなさい。
(2) [1] について,次の①,②の問いに答えなさい。
①
熱線 A の抵抗の大きさは何Ωか。 求めなさい。
TIM I... the
4.