理科
中学生
解決済み

(1)と(2)が納得できません😖
私は(1)は果糖の方が溶解度の差が大きいので結晶化で出てくる物質はほぼ果糖だと考えましたが答えは真逆でした。(2)は(1)とつながっていると思うのでどちらも解説をお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

1| 7-TAN 3520 ハチミツの主な成分はブドウ糖と果糖という糖類で, ハチミツ全体の質量の約80%までこの2種類の糖 類がしめる。残りの約20%のほとんどが水分であ る。そしてこのハチミツにふくまれる糖類の質量が溶 かい 解度より大きいと、ほかの条件によっては白く固まる ブドウ糖と果糖の溶解度 けっしょうか ことがある。これをハチミツの 「結晶化」という。 下の図1は、ハチミツの主な成分である。 表1 は, ブドウ糖と果糖の温度ごとの溶解度である。 次の 問いに答えなさい。 その他- 4~10% ブドウ糖 果糖 水分 18~20% 図1 ハチミツの主な成分 表1 ブドウ糖と果糖の溶解度 〔g/水 100g ] 温度 [℃] 30 40 ブドウ糖 31~35% 果糖 38~45% 20 90.8 120.5 161.8 370 444 538 ① ハチミツの「結晶化」で出てくる物質は, ブドウ糖 と果糖のどちらか。 また, そのように考えた理由 についても説明しなさい。 ② 「レンゲ」 「アカシア」という2種類のハチミツを比 べると、同じ温度で「レンゲ」は結晶化したのに 対し, 「アカシア」は結晶化が起こらなかった。 2種類のハチミツにふくまれる水分が同じだとす ると、2種類のハチミツにふくまれる糖類の割合 にどのようなちがいがあると考えられるか。 ③ 結晶化したハチミツを結晶化していない状態に もどすためには,どうしたらよいか説明しなさい。
確かめと応用 活用編 ようかいど 1 1 ブドウ糖, (理由) 果糖よりも溶解度が小さいから。 ② アカシアには果糖が多くふくまれ, レンゲにはブドウ糖が多 くふくまれている。 ③ ブドウ糖の溶解度は,温度を上げると 大きくなるので, ハチミツの入った容器を湯であたためると, けっしょう 結晶化していない状態にもどすことができる。 山

回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)結晶化は、糖類の質量が溶解度より大きいと白く固まるとある。
果糖の方が、ブドウ糖より、約4倍位たくさん溶けるから、ブドウ糖の方が溶けにくいため、溶けやすい果糖の方が溶けたまんまで結晶化しづらく出てこない。

(2)(1)が理解できれば、レンゲが結晶化したからブドウ糖が多く、アカシアは逆に果糖が多くなる。

以下も参考に。
https://www.on-the-slope.com/articles/vege/hanashi/articles-335447/#:~:text=%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%BB%E6%88%90%E5%88%86%E3%81%AF,%E7%B5%90%E6%99%B6%E5%8C%96%E3%81%97%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82

xr/amkl

すごく理解出来ました!!
リンクまでわざわざはって頂きありがとうございます😭😭助かりました🙇‍♂️

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