3 (R3 山梨) <12点>
13 雲のでき方
図1は、空気のかたまりが標高200mの地点Xか
山の斜面に沿って上昇し, 標高1000mの地点Yで
雲が発生したようすを表している。 地点Yにおける
図 1
標高
1000m
ヒント
200m
0m-
●地点Y
地点X
(4)
図2
24 飽和水蒸気量
空気のかたまりの温度は10℃で、図2は気温と飽和水蒸気量の関係を示して
高くなるごとに1℃変化するものとすると, この空気のかたまりが地点Xに
いる。 雲が発生していない状況では, 空気のかたまりの温度は標高が100m
あったときの温度はおよそ何%であったか。 次のア~エから1つ選びなさい。
ウ 60%
イ 40%
I 80%
ア 20%
計算
(2) 圧力 [Pa] =面を垂直に押す力 [N] ÷力がはたらく面積[m²]
② (4) 水蒸気量は, 1日を通してほぼ一定だったことに注意しよう。
飽20
15
10
g/m3
5
0
5
10 15
気温[℃]
20