1 金属と酸素が化合するときの, 金属と酸素の質量の関係を調べる実験と調べ学習を行った。。
マグネシウムの粉末1.60gを用いて実験1と同様の実験を行ったところ,結果は表2のよう
(注)答えに根号が含
次の1から3までの各問いに答えなさい。
の(1)から(3)までの各問いに答えなさい。
【実験11
図1のように, 銅の粉末1.60gをステンレス皿全体に広げ, ガスバー
ナーで5分間加熱した。 加熱をやめ, ステンレス皿が冷めてから質量
を測定し,よくかき混ぜてもう一度加熱するという操作を繰り返した。
表1は,その結果をまとめたものである。
図1
一銅の粉末
ステンレス』
ガスパート、
表1
4
5
6
7
2
3
1
加熱した回数[回]
2.00
2.00
2.00
1.98
2.00
1.90
1.95
加熱後の物質の質量[g]
【実験2】
になった。
14
表2
4
5
6
加熱した回数[回]
加熱後の物質の質量[g]
1
2
3
7
2.10
2.25
2.35
2.40
2.40
2.40
2.40
【調べ学習)
一定量の酸素と化合する銅とマグネシウムの質量の比は,約8:3である。
(1) 実験1で, 銅の粉末が酸化銅に変化する化学反応を, 化学反応式で書きなさい。
(2) 実験2で, マグネシウムの粉末が酸化マグネシウムに変化する過程で,どのようなようすが
観察されるか。物質の色の変化以外の特徴を書きなさい。
(3) 実験1と実験2から, 一定量の酸素と化合する銅とマグネシウムの質量の比を求めたところ。
調べ学習でわかった比にはならなかった。その原因が, 加熱前のマグネシウムの一部が酸化し
ていたためであるとすると, 加熱前のマグネシウム1.60gに化合していた酸素の質量は何gか
小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めなさい。ただし, 一定量の酸素と化合する第し
マグネシウムの質量の比を8:3として計算しなさい。(
32はミカヅキモの分裂のようす, 図 3はヒ直ガ
g)
表したものT