間 1 下線部の 「100gの水に限度までとかしたときの物質の質量」 の値を、物質の何と
いいますか書きなさい。
問2
②で, Aがすべてとけたときの質量パーセント濃度は何%ですか, 小数第1位を四捨五入して整数で求めなさい。
2 次の実験について、 問いに答えなさい。
図1のような光学台を使い, 電球と凸レンズの位置を固定し, 物体と凸レンズの
距離 (A) を変えて、 半透明のスクリーンに物体の像がはっきりと映るときの凸レン
ズとスクリーンの距離 (B), 像の形や大きさを調べた。
4
問3 ① ② の結果から,物質Aの名前を書きなさい。 また, ①, ②の結果からは、 物質BとCを区別することはできない。 物質BとC
を区別する方法とその結果が分かるように、 「②の状態から水溶液の温度を」 に続けて書きなさい。
問1 スクリーンにはっきりと像が映ったとき, その像は, 実験者から見るとどのよう
に見えますか, ア~エから選びなさい。
ア
問4 いったん水にとかした固体の物質を、温度を下げるなどして再び水溶液からとり出すことを何といいますか。 また, 水溶液の温度
を下げても、固体の物質を得られにくい水溶液から固体の物質をとり出すにはどのような方法がありますか。 それぞれ書きなさい。
温度 [℃]
図 1
it fel 2
70
半透明の
物体
スクリーン 凸レンズ
実験者
FL
「
×100
電球
問2 Aの距離を30cmにしたとき, スクリーンに実物と同じ大きさのはっきりとした像が映った。 このときのBの距離とこの
いた凸レンズの焦点距離はそれぞれ何cmですか, 求めなさい。
問3 Aの距離を30cmよりも短くしていったときの, Bの距離やスクリーンに映る像の大きさなどについて説明した次の文の
}に当てはまることばを,それぞれア, イから選びなさい。 また,③に当てはまることばを書きなさい。
Aの距離を短くしていくと, Bの距離は ① {ア 長く イ短く}なり,スクリーンに映る像の大きさは
② {ア 大きく
イ 小さく}なる。 さらに, 焦点距離よりも短くすると, スクリーンに像が映らなくなり、ス
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