2 次の実験について, 問いに答えなさい。
① 図のように、 酸化銅と炭素粉末の混合物を試験管Aに入れてガスバーナー
で加熱すると, ガラス管の先から気体が発生し、 試験管Bの石灰水が白く
にごった。 気体が発生しなくなったところでガラス管を試験管Bから取り
出し, ガスバーナーの火を消した後に, ピンチコックでゴム管をとめた。
② 酸化銅の質量は8.0gのまま, 炭素粉末の質量を0.1gずつ変えて, 反応後
の試験管Aの中に残った物質の質量を測定し,結果をグラフにまとめた。
ピンチコック
試験管B
ガラス管
石灰水-
ゴム管
1267
試験管A
酸化銅と炭素粉末の混合物
問1 試験管Aで起きた化学変化を, 化学反応式で書きなさい。
グラフ
-1-
反 8.0
反応後の試験管Aの中の物質の質量〔g〕
42088
42
2 7.8
試 7.6
7.4
の 7.2
7.0
6.8
6.6
6.4
6.2
6.0
0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0
加えた炭素粉末の質量 [g]
問2 ピンチコックでゴム管をとめたのはなぜですか, 書きなさい。
問3 発生した気体は何という気体ですか, 気体名を書きなさい。 また, 炭素粉末を0.3g加えて実験を行ったときに発生する気体は何g
ですか, 求めなさい。
問4 炭素粉末の質量を1.5gにして実験を行うと,試験管Aの中には酸化銅,銅,炭素粉末はそれぞれ何g残りますか, 求めなさい。
147)
RE219
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とい
①2.
だ
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