令和4年度
2年
第2回
組氏
さまざまな化学変化 (1)
得
番名
知
32
1 鉄と硫黄の粉末をよく混ぜ合わせ, 図のように試験管に入れて加熱した。 その後, 加熱前後の物質の性質のちがいに
ついて調べた。 表はその結果についてまとめたものである。 これについて,次の問いに答えなさい。
(1) この実験では、鉄粉と硫黄の粉末をよく混ぜ合わせる必要が
ある。 もし、 混ぜ合わせるのが不十分なまま加熱すると、 どの
ようなことが起こると考えられるか。 簡単に説明せよ。
(2) 加熱する際に試験管の口に, 脱脂綿でゆるく栓をするのはな
ぜか。その理由を簡単に書け
鉄と硫黄の
粉末の混合物
(3) ガスバーナーの火で加熱すると, 赤くなり反応が起こったよ
うすが確認できた。 その後, 加熱することをやめても反応は続
いていた。 反応が続いた理由を簡単に書け。
(4) 表より, 加熱後の物質は磁石にあまり引きつけられない。 加
熱後の物質は、 鉄の原子がどのようになっていると考えられる
か。 次のア~エから最も適当なものを1つ選び, その記号を書け。
ア なくなってしまった イ 違う種類の原子になった
表
ウ 硫黄の原子と結びつき違う種類の原子になった
エ硫黄の原子と結びついたがなくなってはいない
(5) 表で、加熱後の物質にうすい塩酸を加えるとにおいのする気体
が発生した。 どのようなにおいか。 また、このとき、においを確認
する上で注意しなければならないことは何か。 それぞれ簡単に書け。
この実験の加熱後にできた物質は何か。その名前を書け。
加熱前の物質
加熱後の物質 ANES
(7) 鉄と硫黄に起こった変化を化学反応式で書け。
これについて、次の問いに答えなさい。
色
磁石との反応
よく引きつけ
あまり引きつけ
70
2
20
12--21 100
① (5点×8=4点
2)
反応
無臭の気体が
気体が発生
4)
(@D
29